
レファヌキ共和国の物語【第28章】(最終章)
音楽:aya.c 文:清水はこべ・岬・ゑ・jU'''・香魚・(ゆぅ)
★2023年9月24日追記 【この物語を同人誌化致しました!】 「紙の本で読みたい」とリクエストを下さった皆さん、お待たせしました! 物語に関わったクリエイターの皆さんのご了解を頂き、遂に本が完成しました! 詳細はnoteに掲載しています。 「レファヌキ共和国の道案内(リレー小説「レファヌキ共和国の物語」のご紹介)」 https://note.com/smzhkb/n/nf82f5bd686f8 改めて、この物語に関わってくださった皆さんと、この物語を愛してくださった皆さんに感謝です。心からありがとうございます!! 🌙 ~~ ✴︎ ~~ 🌙 最終章・第28章、明日に想いを馳せて。 このリレー小説は、架空の国のカフェと、月を巡る物語です。 まずはこちらを⬇️ ★まとめ読み用プレイリスト (第1章〜第15章) https://nana-music.com/playlists/3686144 (第16章〜 ) https://nana-music.com/playlists/3708915 ★第1章に、この物語が生まれるまでのエピソードも書かれています。ご一読頂けると嬉しいです。 https://nana-music.com/sounds/061f6d77 【登場人物の紹介】(第27章時点) https://nana-music.com/sounds/06463e66 ✴︎27章までのネタバレを含みます。 【地名・用語等の紹介】(第27章時点) https://nana-music.com/sounds/06463e7f ✴︎27章までのネタバレを含みます。 ★登場人物は全て架空の存在です。nanaのフレンドさんからお名前を頂いているケースもありますが、性格その他、全て創作で、ご本人とは別の存在です。 ★文章の無断転載は、ご遠慮くださいね。 ★朗読等のコラボの際は、下記のサウンドをご参考の上、キャプションの記載をお願いします(小説本文の転載はNGです) ↓ https://nana-music.com/sounds/065b1067 🌙 ~~ ✴︎ ~~ 🌙 ~~ ✴︎ ~~ 🌙 【第28章】エピローグ 「ご希望の書籍は、全て貸出中です。予約をご希望でしたら、こちらにご記入をお願いします」 《電灯》の灯る図書館で、ジュッティは利用者に書類を手渡した。 今日は満月だ。図書館を訪れる利用者は、そう多くはない。 静かな図書館の様子は、ジュッティに3年前のあの日を思い出させた。本が散乱した館内で、震えながら歌ったあの日。 「どのくらい待つ事になりそうですか?」 「ミーシャクの著作は、どれも1ヶ月待ちですね」 ジュッティは、笑顔で利用者に答えた。 長年、ミーシャクの小説は絶版となっていたが、3年前に復刻版が出版され、今では人気作家のひとりだ。 残念ながら、昨年の春、惜しまれつつこの世を去ったが、直後に遺作が刊行され、大きな話題を呼んだ。 ——よかったら、一曲披露してもらえないかな。 3年前のあの日、人差し指を立てて片目を瞑った男性が、ミーシャク本人だったと知ったのは、随分後になってからだ。 その正体が、ラヌキ合衆国の前大統領、ラ・ニクラブカと知ったのは、かなり最近になってからだ。 司書のカウンターの後ろには、今日も、ジュッティのリュートがそっと置いてある。 次の休憩、誰も居なかったら、あの歌を歌おうと、密かに思いながら、ジュッティは、利用者の書類を確認した。 ✴︎ ~~ 🌙 ~~ ✴︎ 国立大学の研究室で、シーラは資料を閉じ、眼鏡を外して、月を眺めた。 3年前と比較すると、地上が明るくなった分、月の光は弱い。 《電灯》は、夫の夢であり、シーラの夢だった。 夢は叶った。33年前に国難を救った《電灯》が、今は国のあちこちに灯っている。 しかし、国中に《電灯》が増えた事で、思わぬ弊害もあった。 3年前、レファヌキは《国音》を取り戻した。同時に、半分閉じていた、レファヌキとラヌキを結ぶ通路が復活し、双方向に開いた。 だが、《電灯》が増える度に、通路の開く間隔が少しずつ間遠になった。 タークネク湖の「湖の通路」も、ソシミラド海の「海の通路」も、昨年の10月に開いたのを最後に、双方向とも、1年開いていない。 「『どんな力も、悪にもなり善にもなる。力を手にした者は、それをどのように使うか、常に問われる事になる』」 シーラは、本の一節を口にした。昨年刊行された、ミーシャクの遺作だ。 「その通りですね、ニクラブカ。夫の本当の夢は『未来を明るくする』でした。《電灯》はその為の手段に過ぎない。決して取り違えてはいけませんね」 低く呟くと、眼鏡をかけ直し、シーラは資料の続きを読み始めた。 彼女は《音》と《電気》に関する自らの全ての知見を、残りの生涯全てを掛けて、論文にまとめようとしている。メリットもデメリットも、全て。 この国の未来を担う、若い研究者達へ手渡すために。 ✴︎ ~~ 🌙 ~~ ✴︎ ライブが終演したカフェ・エイブは、静かだった。 「ラヌキに行ってみたいか?」 フェアヤムが尋ねた。幼子を抱いたアルバーラは首を傾げた。 「通路が復活したら、一度くらい行ってみてもいいとは思うけど。もしかしたら、あたしが生まれたのは、ラヌキかもしれないって言うし」 3年前、カフェ・エイブのライブに来場した、ラヌキの大統領から、アルバーラは、かつて、ラヌキで名を馳せた歌い手に、自分が瓜二つだと聞かされた。 その歌い手は、ド州のフィッシャーマンを務めた人物だと言う。本人は33年前のレファヌキ襲撃の際に亡くなっている。生前、海で妻と子供を喪ったらしいと聞くが、詳細は分からない。 「この3年は、どこかに行くどころじゃなかったもんな」 3年前に結婚したふたりは、直後にエイブの死を迎えた。その1年後、エイブと入れ替わる様に、息子が誕生した。 「そうだね。でも、もしも二度と通路が開かなくても、あたしは辛くも悲しくもないよ」 「どうして?」 「あたしの父さんは、エイブで、あたしの故郷は、この国だもの」 アルバーラは、息子を抱いたまま、フェアヤムを見た。 「あんたとリトル・エイブと一緒に、ここで暮らせるなんて、充分すぎるくらいだよ。今でも、夢じゃないかって思うよ」 「そうか」 フェアヤムは、アルバーラの肩を抱いた。 アルバーラの腕の中で、リトル・エイブが目を覚ましてぐずり始めた。アルバーラとフェアヤムは子守唄を歌い、エイブによく似た面差しの幼子は、安心したように、再び寝息を立て始めた。 遠く、ピアノの音色が、聴こえるような気がした。 ✴︎ ~~ 🌙 ~~ ✴︎ タークネク広場の空を、朝焼けが染めている。 「いつ、完成するんだろう」 「私たちの生きている間には、完成しないかもね」 カフェ・エイブのライブからの帰り道、建設中の《ファ塔》の前で、ゲンチアナとウェイは佇んでいる。 先程まで灯されていた《電灯》は消灯し、まだ背の低い《ファ塔》は、登りはじめたばかりの朝日に照らされている。 「本当なら、もっと高く塔がそびえていて、ここで君が暮らしている筈だね。図書館で働いたりなんかせずに」 ウェイは塔を見上げたまま言った。 「本当っていうのは、今、この瞬間の事だと思うのよ」 ゲンチアナも塔を見上げている。 「この国はかつて王国だった。33年前におかしな形で共和国になった。3年前に《国音》を取り戻して、共和国のまま、新しい塔を建設中。私、それでいいと思うの」 「そう?」 「ええ。王女として過ごした時間も、養護施設で暮らした時間も、図書館で働き始めてからの今までも、私にとってはかけがえのない時間だから」 そう言うと、ゲンチアナは、ウェイに向き直った。 「私は、王になるつもりはないわ。ひととき、王女だった事がある、図書館司書の私が、ひとりの人間として、大切な人と生きていきたい。それだけなの」 ウェイは深呼吸をした。そして、小さな声で言った。 「プロポーズは、僕からしても、いい……ですか?」 ゲンチアナは、朝焼けの中でも分かるくらいに真っ赤になった。 ✴︎ ~~ 🌙 ~~ ✴︎ 『もしも、レファヌキを訪れたいなら、満月から数えて二日目、十六夜の祭り日をおすすめする』 『200年以上前に始まったこの祭りは、双子国へ続く道の発見を祝ったのが由来と聞く』 『この日ばかりは、ランプも《電灯》も、灯される事は無い』 『祭り日の夜は、国中にキャンドルが輝く。この日、願いを込めてタークネク湖にキャンドルを浮かべると、願いが叶えられるという伝説がある』 『幾つものキャンドルが浮かぶ湖では、月の真下に、閉ざされた通路が開く事があるという』 『いつもより闇の濃い夜に、十六夜の月が輝いたら、耳を澄ましてみるといい』 『もしかしたら、あなたは、月明かりの中に、幻の吟遊詩人の歌声を、聴くかもしれない』 ——ミーシャク著「双子国の明日」より 【完】 🌙 ~~ ✴︎ ~~ 🌙 ~~ ✴︎ ~~ 🌙 【 お 知 ら せ 】 ★完結記念にnanaライブ開催します! 詳しく決まりましたら、リポスト等でお知らせしたいと思います。 ★このリレー小説を同人誌化します! 数名の方から「紙の本で読みたい」というリクエストがありましたので、他の書き手の皆さんに、転載のご了解を頂きました。現在、原稿作成中です。 ご興味がある方は、私、清水はこべ(箱)へお問い合わせ下さい。完成しましたら、何かの形でお知らせします。 (但し、時間は相当かかると思います。気長にお待ち頂けるとありがたいです) ✴︎同人誌化するのは、16章以降を私が執筆したバージョンです。枝分かれのアナザーストーリーは含みません。ご了承下さい。 ★岬さん作成の初期設定を、限定公開します。 第1章のキャプションでご紹介しておりますが、この小説の初期設定は、岬さんにご協力を頂いております。物語は、初期設定とは異なる形で完結となりましたが、岬さんのアナザーストーリーは、この物語の大切な骨子となりました。 初期設定の公開は、岬さんのご意向で、ご希望の方に、DM、もしくは、それに準じる形で、シークレットのURLをお送りします。ご希望の方は、私、清水はこべ(箱)まで、お知らせください。 ★リレー小説に参加したい方は、第16章以降、枝分かれでお願いします。詳細は、第15章のキャプションをご覧下さい。 ↓ https://nana-music.com/sounds/06276784 ★コミュニティあります! 「レファヌキ共和国 国立よろず相談所」 https://nana-music.com/communities/1196360 リレー小説用につくりましたが、小説以外のレファヌキサウンドや、外部リンクも、確認できる限り、こちらに格納しています。雑談や感想も大歓迎! よろしければ覗いて下さると嬉しいです! ーーーーーーー 🌖 ーーーーーーー 「レファヌキ共和国の物語」 企画:あーばー https://nana-music.com/users/6071144 https://twitter.com/__a__ba__lalala/status/1443880160004952067?s=21 音楽:aya.c「レファヌキ共和国の曲」 DTM:c https://nana-music.com/sounds/061ed505 フルート:aya(ふえふき) https://nana-music.com/sounds/061f301a リレー小説「レファヌキ共和国の物語」 書き手:清水はこべ・岬・ゑ・jU'''・香魚・(ゆぅ) https://nana-music.com/playlists/3686144 https://nana-music.com/playlists/3708915 リレー小説企画:清水はこべ(箱) https://nana-music.com/sounds/061f6d77 https://twitter.com/shimizu_hakobe/status/1444445773312057347?s=21 第1章 プロローグ(書き手:清水はこべ・岬) https://nana-music.com/sounds/061f6d77 第2章 狩猟月(書き手:ゑ。) https://nana-music.com/sounds/061f769a 第3章 祭り日(書き手:jU''') https://nana-music.com/sounds/061f7f32 第4章 新月前日のカフェ(書き手:香魚) https://nana-music.com/sounds/06495f44 https://nana-music.com/users/10478635 第5章 二日月の宵(書き手:清水はこべ・岬) https://nana-music.com/sounds/062051a0 第6章 静寂(書き手:(ゆぅ)) https://nana-music.com/sounds/0620ee31 第7章 隠された歴史(書き手:香魚) https://nana-music.com/sounds/06495f73 https://nana-music.com/users/10478635 第8章 三日月の夜(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/0621807c 第9章 半月の図書館(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/0621f763 第10章 半月の病院(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/06227be6 第11章 半月の劇場・前編(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/06251e3b 第12章 半月の劇場・後編(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/06255a5a 第13章 十日夜の王宮(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/06259ae8 第14章 十日夜の監獄(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/0625e153 第15章 十日夜の夢(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/06276784 第16章 十三夜のテラス席(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/06292959 第17章 十三夜の店内(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/062b0a2b 第18章 十三夜の親子(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/062c15dc 第19章 十三夜の昔話(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/062de89b 第20章 十三夜の歌い手(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/062fd07f 第21章 十三夜の雷(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/06316bdd 第22章 満月前の監獄(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/0635136c 第23章 満月前の海岸(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/06378303 第24章 満月のライブ(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/063acfed 第25章 満月の図書館(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/063e3f4f 第26章 満月の広場(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/06419ade 第27章 満月の虹(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/06445583 第28章 エピローグ(書き手:清水はこべ) https://nana-music.com/sounds/06492327 Special thanks プロローグ設定協力:岬 https://twitter.com/misaki_u_e?s=21 イラスト:たけねこ(第7章設定協力) (朝)https://nana-music.com/sounds/061fd48d (夜)https://nana-music.com/sounds/0620aecf ガイドブック(地理・歴史):蟹蟹クラブ(第8章設定協力) https://nana-music.com/sounds/0620ce61 「月の子守唄」:(ゆぅ)(第15章設定協力) https://nana-music.com/sounds/0624ae40 「永遠の月」:(ゆぅ)(第23章設定協力) https://nana-music.com/sounds/061fc725 「失われた響き」:なかゆき(第26章設定協力) https://nana-music.com/sounds/0622f7c1 参考サイト アクラネカレンダー「満月カレンダー 2021年10月」 https://www.arachne.jp/onlinecalendar/mangetsu/ 暦生活「月の呼び名」 https://www.543life.com/moonname/ ーーーーーーー 🌘 ーーーーーーー 遂に完結しました! 物語が始まったのは、昨年の10月。新月の日でした。 10月の満月、ハンターズムーンに向けて、小さなおはなしが作れたらいいな、というつもりで始めたこのリレー小説でしたが、物語は、書き手の想定を遥かに超える壮大なものとなりました。 第8章以降の執筆は、結果的に、全て私が書かせて頂きましたが、この物語は、私ひとりでは、絶対に書けなかった物語です。 創造主あーばーさんの「レファヌキ共和国」という、響きの美しい絶妙な一言と、cさん、ayaさんが奏でる壮大な音楽。それを道標に紡がれる物語は、書き手の思惑を軽々と超えていきました。あーばーさん、cさん、ayaさん、物語を多分に含んだ一言と音楽を、ありがとうございます。 また、他の書き手の皆さんと、打ち合わせ無しにアドリブで物語を紡ぐのは、とてもスリリングで、エキサイティングな時間でした。一緒に物語を紡いで下さった、ゑさん、じゅーさん、岬さん、香魚さん、(ゆぅ)さん、本当にありがとうございます。 設定協力を下さった、たけねこさん、蟹蟹クラブさん、なかゆきさんにもお礼を申し上げます。同じ音楽から生まれたとはいえ、大切なご自身の作品の世界観を、この小説と共有させて頂けた事には、感謝しかありません。ありがとうございます。 そして、音楽コラボアプリで小説、という無茶苦茶に、半年の長きに渡り、お付き合いくださった皆様! この物語を完結させる事が出来たのは、皆様のお陰です! 書いても書いても終わらなくて、心折れた日もありましたが、皆様が下さるリアクションに、本当に励まされました。ありがとうございます! もしもよろしければ、物語全体を通してのご感想など頂けると、すごく励みになります……! どうぞよろしくお願いします……! 小説の投稿は、今回、最終章を迎えましたが、これから同人誌化という大きなハードルが待っています。でも「紙の本で読みたい」というリクエストが、ものすごく嬉しかったのと、何より、私自身が紙の本でこの物語を読んでみたいので、頑張って作ります。 また、この物語を下敷きにして、歌や声劇の投稿もできたらいいなと思いますし、この物語とは別に、「レ」「ファ」抜きのインスト曲も投稿しようと思ってます。頑張ります! 完結記念のnanaライブも予定しています。物語は終わりを迎えましたが、よろしければ、もう少しこの国を一緒に旅していただけますと嬉しく思います。 レファヌキ共和国、この物語以外にも、色んなコラボがあります! オリジナル曲や、絵や、ナレーション、ガイドブックに、国旗のコラボもあるんですよ! 是非、皆さんも、この素晴らしい国を探索して、楽しんでくださいね! ★プレイリスト「レファヌキ共和国の音楽と絵画」 https://nana-music.com/playlists/3684932 https://nana-music.com/playlists/3689849 https://nana-music.com/playlists/3744935 ーーー★ーーー ちなみに、私は、この物語以外にも、リレー小説をやっています。ご興味ある方は、のぞいて頂けると嬉しいです。 ★「旅芸人一座の物語」 https://nana-music.com/playlists/3601402 https://nana-music.com/sounds/061cd18e ★「影のないボクと灰色の猫」 https://note.com/smzhkb/n/n55d4322010ac https://nana-music.com/sounds/05d87982 #cオリジナル #謎設定 #あーばーさんに感謝の箱 #cさんに感謝の箱 #あやさんに感謝の箱 #岬さんに感謝の箱 #ゑさんに感謝の箱 #じゅーさんに感謝の箱 #あゆちゃんに感謝の箱 #かっこゆさんに感謝の箱 #箱のよみもの #レファヌキ共和国 #レファヌキ共和国の物語
