🦋シグルド・シアンカラット

［本編終了に伴い本編に則った情報に更新しました］ ■ 企画アカウント https://nana-music.com/users/9689276 名前:シグルド・シアンカラット 所属寮:ディアソムニア寮 学年-クラス:2-C 身長:160cm 年齢:17歳 利き手:左 出身:茨の谷 部活:サイエンス部 得意科目:魔法解析学 趣味:花の世話、読書 嫌いなこと:本能に振り回されること 好きな食べ物:薔薇の花びら 嫌いな食べ物:動物の内臓 特技:剣術 備考:デフォルトで困り眉だけど大体にこにこしてる。目がきれい。 ■ 容姿 https://drive.google.com/drive/folders/17GDSs2kwRiurLuESMZwh_M_dsC2TZrpn くすんだ茶髪に青目 ■ その他 　一人称　僕 　二人称　きみ、あなた(対年上) 　　　　　基本〜くん／さん 　　　　　誰かと仲が良いという設定が 　　　　　ついた場合、親密な相手は 　　　　　呼び捨てします 　応募時設定 https://nana-music.com/sounds/05f26e99 　補足① https://nana-music.com/sounds/05e3a71b 　“ニンフ”という森や庭園を守る女性の容姿をした妖精族の少年。愛称はシグ。 　本来は女性型しか存在しないが、繁殖の関係で人工的に心身共に男性型になっている個体。故郷にも少数ながら男性のニンフがいる。 　先祖が異種族の男性を拐って侍らせていたという言い伝えをとても嫌っている。 　基本的に善良な妖精だが、一族全体の傾向としてとんでもなく惚れっぽい。略奪愛上等、欲しい相手は魔法に頼ってでも手に入れる。という価値観の元育ってしまったため、外界との倫理観の差に頭を悩ませている。ニンフの中での当たり前を上手く受け入れられず育ってきたので、故郷では変わり者扱いされていた。 　シグルドはニンフの中では一般的なそれらを「みっともない」と思っているが、突拍子もない言動が多いため、彼も別の意味で相当みっともない。 　残念なことに当人は自分をまともだと思い込んでいる。 　本能や突発的な衝動に振り回されることに重度の苦手意識がある。当人が意識していない範囲で頻繁に起こっていることなので、周りから見るととんちんかんな感情な気もする。 　自分の意思ではない何かに動かされている、と意識してしまうと怖くなってしまうらしい。自己確立に若干執着している節がある。 　自身の境遇もあって、出生による縛りや偏見があまり好きではない。 　17歳は文字通りの17歳で、長命な種族の中では若造。 　閉鎖的な空間で育ったため外の常識に疎いが、幼少期から外の世界への憧れがあったため、本をねだったりなどして偏った知識がついている。 　シグルドの個人的な趣味で家事は比較的得意。 ■ 人間関係 💉マイザフくん(寮) →呼び方:寮長さん、マイザフさん 　ユニーク魔法が種族的にもはちゃめちゃに怖い！やだーこわいですこわーい！とビビり散らしてる割に結構ずけずけと物を言う。 　周りからどう見えてるかはともかくシグルドは怖がっている。 　入学当初はガチビビりをしていたが、雑務を押し付けられるうちに感覚が麻痺してバグってしまった。あれ？思ったより怖くないかもしれない？と思う時がちらほら生まれて現在に至る。 　圧がすごいので一対一で話すのは今でも躊躇う。 🚬スカルくん(寮) →呼び方:スカルさん 　懐いているが、不思議な人だなあとは思っている。よくくだらない相談をしに行く。一緒にお茶するのが好き。 　マイザフくんに話しかけるのが怖いので、スカルくんに色々聞くことが多い。 　実は煙草が何なのかよくわかっていないので、スカルくんが悪いことをしているという感覚がない。体に悪そうな煙を食べてる…？とか思っている。 　タバコを吸っているところを見かけると良いことをしてもらえると思っているので、こっそり探していたりする。 　スカルさんがいれば大体なんとかなる、みたいな無責任な信頼の寄せ方をしている。 🩸アプソル(寮・部活) →呼び方:アプソル 　とても懐いている。一番気兼ねなく話せる友人。 　テストがピンチだと縋り付きに行くし、時間を気にせず部屋に突撃して怒られたりなどしている。 　「アプソルは勉強はできるのにちょっと抜けてる」と思っている。 　いつも助けてもらっているので漠然と何かしてあげたいと思っているが、具体的に何かできるわけではないので側にひっついている。アプソルに頼らず過ごして負担を減らしてあげるという選択肢はないらしい。 　 🐠ロンジュくん(クラス) →呼び方:ロンジュくん 　シグルドのファーストネームとロンジュくんのファミリーネームが似ているので、「シグリッド」と呼ばれているのを聞くと一瞬反応しそうになる。 　ロンジュくんとティガーくんの喧嘩には興味本位でつい聞き耳を立ててしまう。 　かわいい顔をしているのにそこはかとない強者のオーラが漂っているので、話しかけるには勇気がいる。(シグルド曰くオクタ三人衆はみんな纏っているらしい) 🦉トールくん(部活) →呼び方:トールさん 　サイエンス部って変わった人多いよなあ① 　話してみたい気持ちはあるものの、あのサバナクローの寮長だしなんかオーラがあるし…と遠巻きに見がち。 　ぱっと見物腰柔らかなので最初は優しい人だと思っていたが、今は「怒らせたらまずい人」という認識。それはそれとしてサイエンス部では好き勝手やっているので、まだ怒られないだろうという舐めた心が垣間見える。 🔊ゼノくん(部活) →呼び方:ゼノくん 　サイエンス部って(略)② 　一方的に同類感(陰キャ感)を感じているためぐいぐい行く。うざいから嫌われてるかもしれない。 　勝手に仲良しだと思い込んでいるので、見かけると話しかけにいく。さながらいたいけな少年に絡むタチの悪いチンピラ。シグルドは動くし喋る方の陰キャなので多分相性が悪い。 　距離を詰めた時のキョドったりビビったりするゼノくんを見るのが面白いなと思い始めていて危険。 ◉ユニーク魔法 『指先の祝福』cherish one(チェリッシュ・ワン) 　物質から『悪いもの』を抜き取ることができる浄化のユニーク魔法。 　発動するためには、対象となる仮想サンプルを指定する必要があり、それに対して悪影響を及ぼす物を排除できる。 　どう悪影響を及ぼすのか理解している必要はないが、分からずに使うと抜かなくていいものまで抜いてしまうことがある。 　具体性が強いほど正確に抜き取ることができる。魔法はイマジネーション！ 　呪いのように強固なものや、体に深く根付いている病気などは膨大な魔力を消費する上、それに対する理解が深くないと抜き取ることはできない。 　逆に言えば理解さえしてれば融通が効くので、病気の概要を知っていれば軽いものなら治すことができる。 　外傷や内臓の損傷を治癒することはできない。 　摘出した物は空中に大きな水球のような形で現れる。黒だったりピンクだったり色んな色で出てくる。毒素はない。放っておくと消える。消える前にもう一度使えば戻すこともできるが、使う機会はあんまりない。 シグルドは花の世話で使っていることが多い。 ■ 台詞 「もうやだなあ、そんなに褒めても何も出ませんよ！え、褒めてない？」 「ハーツラビュル寮には薔薇の木がたくさん植えてあるって本当なんですか？さすがパーティ三昧の寮…庭までご馳走だらけなんですねえ」 「うっ…ううっ…え、あ、実は…大切に育てていた薔薇を食べてしまって…お腹空いてて…はぁ…すごく綺麗だったのに…。綺麗なお花さんって、美味しそうじゃないですかあ…我慢できなかった…」