シグルド 応募時設定
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シグルド 応募時設定
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名前:シグルド・シアンカラット
所属寮:ディアソムニア寮
学年-クラス:2-C
身長:160cm
年齢:17歳
利き手:左
出身:茨の谷
部活:サイエンス部
得意科目:魔法解析学
趣味:花の世話
嫌いなこと:本能に振り回されること
好きな食べ物:薔薇の花びら
嫌いな食べ物:動物の内臓
特技:剣術
備考:名前の由来はゲルマン神話のジークフリート。ゲルマン祖語で「平和」、別名のシグルズでは「加護」という意味で、ニンフの森を守る習性とかけています。そこ由来で特技を剣術にしました。
シアンカラットは、色のシアンと宝石の単位カラットより。目の色含めパーツにシアンブルーを取り入れています。
■ 容姿
https://drive.google.com/file/d/1u7DgCwHz_dWxSgRvudxwZa0-2vAET-W0/view?usp=drivesdk
https://drive.google.com/file/d/16lDGhAKah_V4JD09-ZUuRPwWwF6Ed-BU/view?usp=drivesdk
くすんだ茶髪に青目
■ その他
一人称 僕
二人称 きみ、あなた(対年上)
基本〜くん/さん
誰かと仲が良いという設定が
ついた場合、親密な相手は
呼び捨てします
https://nana-music.com/sounds/05e3a71b
ニンフという妖精族の少年。愛称はシグ。
森や庭園を守る善良な妖精だが、一族全体の傾向としてとんでもなく惚れっぽい。略奪愛上等、欲しい相手は魔法に頼ってでも手に入れる。という価値観の元育ってしまったため、外界との倫理観の差に頭を悩ませている。
当人は「みっともない」「恥ずかしい」と思っているため自制はできているものの、挙動不審になりがち。
本来は女性型しか存在しないが、繁殖の関係で意図的に心身共に男性型になっている個体。故郷に帰ると少数ながら同じような男性型のニンフがいる。女所帯の中肩身は狭いが、男性型を取ることは生まれた時から決められているので、渋々尻に敷かれて生きている。
先祖が異種族の男性を拐って侍らせていたという言い伝えをとても嫌っている。
17歳は文字通りの17歳で、長命な種族の中では若造。
綺麗な植物、特に薔薇にドキドキしてしまう。しかも花を食べるので、はたから見ると食べ物に興奮している変態。
絵画の飾ってある廊下は、美人さんがいるので避けている。美術室、困る!!
精神はまるっと男性なので男子生徒に恋心を抱くことはないが、顔が良い人に見られると単純に緊張するので苦手。ポムフィオーレ、眩しい。
疲れた時に「うへー」って言う。
■ 人間関係
(合格した場合は、使いやすいものだけ使ってくださればと思います)
💉マイザフくん(寮)
→呼び方:寮長さん、マイザフさん
ユニーク魔法が種族的にもはちゃめちゃに恐ろしいので、間違っても逆らわないように気を付けている。
悪い人じゃないんだろうけど…を上回る強者の貫禄的なものにやられている。人間的に嫌ってはいないけど、本能的に恐れている、みたいな感じです。
マイザフくんの欄にあった設定(彼以外のすべての人間は〜)と齟齬があったら変更して大丈夫です。
喋りに関してだと露骨にビビっている。「あっ、り、寮長さん…」みたいな。
🚬スカルくん(寮)
→呼び方:スカルさん
懐いているが、不思議な人だなあとは思っている。よくくだらない相談をしに行く。
マイザフくんに話しかけるのが怖いので、スカルくんに色々聞くことが多い。
実は煙草が何なのかよくわかっていないので、スカルくんが悪いことをしているという感覚がない。体に悪そうな煙を食べてる…?とか思っている。
タバコを吸っているところを見かけると良いことをしてもらえると思っているので、こっそり探していたりする。
🐠ロンジュくん(クラス)
→呼び方:ロンジュくん
シグルドのファーストネームとロンジュくんのファミリーネームが似ているので、「シグリッド」と呼ばれているのを聞くと一瞬反応しそうになる。(っていう設定が面白そうだなと思って似せてしまったので、問題があったら名前は変更します)
ロンジュくんとティガーくんの喧嘩にはビクビクしながらも、興味本位でつい聞き耳を立ててしまう。
🦉トールくん(部活)
→呼び方:トールさん
サイエンス部って変わった人多いよなあ①
香水の調合には興味があるので話してみたい気持ちはあるものの、あのサバナクローの寮長だしなんかオーラがあるし…と遠巻きに見がち。
🔊ゼノくん(部活)
→呼び方:ゼノくん
サイエンス部って(略)②
一方的に同類感を感じているためぐいぐい行く。うざいから嫌われてるかもしれない。
勝手に仲良しだと思い込んでいるので、見かけると話しかけにいく。さながらいたいけな少年に絡むタチの悪いチンピラ。流れでシルエットくんと話す機会も多い。
◉ユニーク魔法
『指先の祝福』cherish one(チェリッシュ・ワン)
物質から『悪いもの』を抜き取ることができる浄化のユニーク魔法。
発動するためには、対象となる仮想サンプルを指定する必要があり、それに対して悪影響を及ぼす物を排除できる。
どう悪影響を及ぼすのか理解している必要はないが、分からずに使うと抜かなくていいものまで抜いてしまうことがある。
具体性が強いほど正確に抜き取ることができる。魔法はイマジネーション!
呪いのように強固なものや、体に深く根付いている病気などは膨大な魔力を消費する上、それに対する理解が深くないと抜き取ることはできない。
逆に言えば理解さえしてれば融通が効くので、病気の概要を知っていれば軽いものなら治すことができる。
外傷や内臓の損傷を治癒することはできない。
摘出した物は空中に大きな水球のような形で現れる。黒だったりピンクだったり色んな色で出てくる。毒素はない。放っておくと消える。消える前にもう一度使えば戻すこともできるが、使う機会はあんまりない。
シグルドは花の世話で使っていることが多い。
使用例
⭕️お花の元気がない!病原菌を取り除く
⭕️風邪ひいちゃった!ウイルスを外に出す
⭕️このきのこは毒がある!毒を外に出す
⭕️傷が痛い!痛みを消す(傷自体は治らない)
❎生まれつき体が弱い!弱くなってる原因を取り除く
❎昔のことを思い出すと辛い!トラウマをなくす
❎ユニーク魔法をかけられた!効果を打ち消す
補足:ギャリーくんのユニーク魔法とぶつかった場合
指先の祝福はあくまで「その場から摘出する魔法」なので、病の足音が継続使用されている場合は拮抗できません。(病気を治すための魔法ではないため、専門的な魔法の方が強力だと思います)
一度使われた後に後出しで使用すれば、病状が軽いものであれば治すことができます。特殊な病気や進行度が深刻な場合は、シグルド自身の知識がないと難しいです。
シグルドは特別医療に精通してるわけではないので、そういう話の流れ(調べる等)がない場合は少し知識がある程度だと考えてください。
■ 作者より
自分で他の方の創作キャラを動かす時に「これはどうなるんだ?」と思うことがあったので、書けるだけ書いていますが、基本的にはどこを改変されても大丈夫な気持ちで作っています。
キャラ同士の兼ね合いや、お話を考える上で変更したい部分があれば本当にお気軽にどうぞ。
一見善性寄りのキャラになっていますが、ニンフという妖精自体が二面性を持っている種族で、主に人間に対して容赦がない(自身の欲に忠実な)行動をとりがちです。
彼のヴィラン的要素は、説明文からだとわかりにくいのですが
・好きなものを壊したくなる衝動
・欲しいものは奪ってでも手に入れたいという気持ち
・人間的倫理観、配慮の欠如
などです。
当人はその衝動を嫌っていますが、内心生まれ持ったものだから仕方ないとも思っています。
オーバーブロット等、話のキーポイントになる部分は他の子が担当するかなと思っているのでその辺りについては掘り下げていませんが、必要になれば考えます。
そこら辺書きすぎると この設定使わなきゃ感が出そうなので…。
ユニーク魔法は強すぎずを意識していますが、いつもに比べると強力な魔法にしてしまったので、パワーバランスを崩してしまっていたら変更します。
効果はサイドストーリーで使いやすいかな?と思い、多方向で使えるものにしました。
内容を重ねすぎないように気を付けつつ 関わりを持たせやすいかなという意味もあって、ギャリーくんと相反しそうな効果にしてみましたが、一見便利なだけでそんなに強い魔法ではないので、力加減は主催さん側で調整してもらって大丈夫です。
ディアソムニア寮がマフィアをイメージしているようだったので、ザ・下っ端って感じです。舎弟っぽい子はネオくん、堅実な部下っぽい子はシルエットくんがいたので、小物っぽいのに奔放な性格にしました。
既に個性的な子たちが勢揃いで…沈みすぎないように気を付けました。
外見に関しても、被らないかつ 色やシルエット、ワンポイントで判別がつく構成を心がけました。具体的にはリボンや改造制服ですが、他の人の絵柄でもシグルドだなと思えるような要素は作れたかと思います。
ちなみにリボンはモルフォ蝶がモチーフです。
■ 台詞
「シグルド・シアンカラット。2年生です。あの、あんまりこっち見ないでください…」
「ハーツラビュル寮には薔薇の木がたくさん植えてあるって本当なんですか?さすがパーティ三昧の寮…庭までご馳走だらけなんですねえ」
「うっ…ううっ…え、あ、実は…大切に育てていた薔薇を食べてしまって…お腹空いてて…はぁ…すごく綺麗だったのに…。綺麗なお花さんって、美味しそうじゃないですかあ…我慢できなかった…」
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