🚬スカル・ライナー

キャラクター概要 ・死ぬこと 企画を考える時に1番はじめに考えたキャラクター。 何となく長い間生きてきて、特に目的もなくなり死のうかなと思っていた時に黒い馬車が現れた。死ぬのは学園を卒業してからでも良いと感じたため、入学を決めた。卒業したら死のうと思っている。今のところ。 誰かに頼られることは、自身の生に価値を見出せるのでとても嬉しい。 死生観こそ逸脱しているが、基本的に何事にも余裕を持って接するのでコミカルな一面も。 ・スカルにとってのマイザフ スカルは妖精の中でも長命の種族なので、色んな生き物を見てきた。特に人間や同じ妖精族はパターン化して見てしまう癖がある。マイザフはその中でも「分かりやすいパターン」の1人であり、扱い易い。

1人称 僕 2人称 君 マイザフ 呼び方　マイザフ マイザフの不器用で愛情表現がねじ曲がっている部分は、可哀想だと思っている。マイザフが怖いという感情は一切持っていない。無自覚に傲慢で、力を持ち合わせてしまったばかりに多くの生き物と衝突して生きている存在だと思っている。 シグルド 呼び方　シグちゃん 懐いてくる可愛い後輩。シグルド用に薔薇の花びらを小さくして瓶に入れて持ち歩いている。衝動的な部分は玉に瑕だが、血の気と魔力で物事を決する傾向にあるディアソムニアの中で何だか男子高校生らしくて微笑ましい存在だと思っている。 アプソル 呼び方　アプちゃん 可愛い〜〜！僕もこんな風に尖ってた時期あったな〜！！と思い弟のように接している。アンタって言われる時も冷たいトーンではないのでアプソルはそういう子なんだよなと思っている。 ラビィ 呼び方　ラビちゃん 目的意識が高く可愛い見た目に反してとても肉食的だなと思っている。ボードゲームが上手なので関心している。口を開けば副寮長になりたいと言っているので、「そんなに良い役職じゃないぞ」と言うと「スカルせんぱいは何も分かってないですね〜」と言われる。 トール 呼び方　トール 業の深い子だなと思っている。何の「病気」か察している。お互い深入りすることのない関係だが、お友達だと思っている。

台詞 「スカル・ライナー、18歳ってことにしといてよ！よろしくね。」 「あははっ！マイザフは人を怖がらせる達人だな。」 「僕がここでタバコを吸っていたことは秘密にしてくれない？ほら、そのキャンディ大きくしてあげるからさ。ね？」

🐲副寮長 名前:スカル・ライナー 所属寮:ディアソムニア 学年-クラス:3-E 身長:165cm 年齢:不詳 利き手:左 出身:茨城の谷 部活:ボドゲ部 得意科目:防御呪文 趣味:カウンセリング 嫌いなこと:束縛 好きな食べ物:アボカド 嫌いな食べ物:蜂蜜 特技:オセロ 備考:妖精族の末裔。飄々としていて掴み所がないが、頼られるとつい助言してしまう押しに弱い一面がある。 寮生はマイザフよりスカルに信頼を置いている節がある。詮索されることを嫌う傾向にあり、謎多き人物である。 入学前に嗜んでいた煙草がやめられず、自身のユニーク魔法を使い隠れてこっそり吸っている。 ◉ユニーク魔法 『その日を摘め』Carpe diem（カルペ・ディエム) 物体の質量を自在に操る事が出来る魔法。 ex)傷口や体内の腫瘍を小さくする医療行為や大きくすることによる破壊行為。 自身を小さくすることも出来る。偵察や隠密、逃走が得意。 基本的に何でも変換する事が出来るが、自身以外の生きている物に使用するのは1日5回が限度である。ただし、この情報は信頼できる人にしか明かしていない。