Christmas in the country

Thomas Rhett

Thomas Rhettの「Christmas in the country」を歌いました🤣‼️ えー、遅すぎ〜😅💦なのですが〜。 理由は最後に〜😅💦 あ、ちなみに初めて新nanaで録音しました🤣✨ 演奏はtomokinさんです。tomokinさんも初めて聴いて良いクリスマスソングだなってことでステキに演奏されました🤣✨‼️Country風ですぐに馴染みやすい曲ですね✨。 Thomas Rhettは私は初めて聞くアーティストでした😆。1990年生まれのアメリカのカントリー歌手です。父がレット・エイキンズというシンガー・ソングライターとのことで、幼年期から音楽に触れていたとのことです🤯。 この曲も訳していて面白かったです✨。 --------------------------------- やあ、僕は本当にこの季節が好きだ。 古いジョンディアーの耕運機、私の家の屋根にぶら下がっている古い学校のランプ、玄関前のKissing Boothの上にあるヤドリギを雪が覆い始めるんだ。 カップにはクリスマスのご馳走が一杯だ。この辺りではね。 古い本道には雪が積り、窓ガラスには赤いリボンの花輪が見える。 僕を愛してくれる人たちと一緒に暖炉の火の周りに座るんだ。 都会や、めちゃくちゃな人混みから離れ、松の木が育ち、時間がゆっくりと流れている、人里から遠く離れた場所さ。 本当幸せを感じるんだ。 田舎でのクリスマスを楽しもう！ 居間にある縦型ピアノ。 ちょっと音程がずれちゃってるけど聖夜を歌っている。 テレビでは映画「Christmas Vacation」が流れていて、飼い葉桶の場面で賢者が迷子になっている場面がでてる。 子供達はサンタがもうすぐ来るので眠れないんだ。そう、もうすぐさ。 ------------------------------------------------- 分からなかったのが、 Kissing boothですね🤔。キスする場所💕⁉️って感じで、そんないい場所があるの⁉️って思っちゃいました💦。 調べると欧米ではクリスマスにはヤドリギを玄関のポーチとかにぶら下げる風習があるそうで、クリスマスに宿り木の下でキスしたカップルは幸せになれるそうです🤯。なのでKissing boothというそうです。へ〜🤯。 映画でも同名の映画があります。観たことないけど💦。 また宿り木の下にいる女性は誰のキスも拒否できない、という言い伝えもあるそうです🤯‼️。危険というか羨ましいというか、何とも言えん風習ですが、流石に最近はそういうのは見かけないと、ネットに載っていました😅💦💦。まあ一つ間違えばクリスマスをブタ箱で過ごすことになりますからね😅💦。 続いて、最初訳したのが、「テレビではクリスマスの休暇で特別番組をやっていて、飼い葉桶のシーンで迷っている賢者がいる」です🤣💦。 どう考えても訳がおかしいだろ❓😅💦。飼い葉桶のシーンも最初分からなかったのですが、聖書に出てくる有名なシーンとのことでした👍。そこで賢者が迷っている❓❓ 聖書読んだことないので分からないのですが、賢者が迷う筈なかろう🤔と思い、Cristmas Vacationって映画かドラマのワンシーンがあるのかと思いました‼️。ググったらそういうコメディ映画があったのが分かりました👍🤣。流石に映画観てまでそのシーンを観る気はなかったのですが、まあそんなとこかなと思いました💦。あっているかどうか知りません😅😅💦💦 それからジョンディアーってのは耕運機メーカーの愛称です✨。流石にジョンじいさんではないと思います🤣💦。日本で言えばヤンマーディーゼルとかでしょうか。その耕運機のことを言っていると思います🤔。 クリスマスの様子を細かく描写した楽しい歌詞だと思いました🤣✨‼️ ＜原曲＞ https://youtu.be/IzGcoGDIJuo?si=9vhei73oScb385yD ＜歌詞＞ Man, I sure do love this time of year Snow starts covering up the old John Deere Old school lights hanging off my roof Front porch mistletoe kissing booth Cup filled up with feel-good Christmas cheer 'Round here We got snowflakes falling on an old true lane Red-bow wreaths on a window pane Just sitting 'round a fire with the ones who love me Miles from a city and the crazy crowds Where the pine trees grow and the world slows down Way out here, yeah, man I sure feel lucky Doing Christmas in the country (Do-do, do-do, do-do) Doing Christmas in the country (Do-do, do-do, do-do) Upright piano in the living room Sing 'Silent Night' just a little out of tune Christmas Vacation on the TV screen Wise man missing from the manger scene Kids can't sleep 'cause Santa's coming soon, yeah real soon We got snowflakes falling on an old true lane Red-bow wreaths on a window pane Just sitting 'round a fire with the ones who love me Miles from a city and the crazy crowds Where the pine trees grow and the world slows down Way out here, yeah, man I sure feel lucky Doing Christmas in the country (Do-do, do-do, do-do) Doing Christmas in the country (Do-do, do-do, do-do 自分も今年のクリスマスは、何か歌いたいと思い、本当は別の曲を歌うつもりでした😅💦。 まず何が何でも、「Long tall Sally」は歌いたかったので、その後すぐに歌うつもりでしたが、この曲が、Tomokinさんからアップされ、これはいい🤣‼️と思い、24日の23時頃に歌って録音し、キャプションを25日の昼に書いてアップするつもりでした😄。 で録音も終わり寝ていたのですが、25日の夜中の3時頃に実家の弟から電話があり、入院していた母親が亡くなったとの連絡が入りました。 元々アルツハイマー病が始まって２年ほどでしょうか。昨年会った時は、私含め家族は誰一人として認識できていませんでした（それでも何かは見えているようで誰かに話しかけている様子でした）。そんな状態だったのと、体が完全にやつれていたことから、もう長くはないとは思っていました。ただいざ訃報を聞くとやはりショックでした。歌をアップする気にもなれず、Long tall Sallyにコメントしてくださった方への返信すら気分的にできないという感じでした。失礼しました。 弟らとは、まあいつかはこうなるとは思っていたけど、まさかクリスマスとはな、、、と話していました。実は弟らとは、従兄弟も含め色んな事情で双方で喧嘩状態が続いておりました。全員歳が歳だけにしかも年齢も近く、お互い譲ることもなく、まあ最悪の状態です。何かそんな状態を憂いて、せめてクリスマス位元の仲良かった頃の様に戻れと兄弟、従兄弟夫婦を強引に引き合わせたのかもしれないと思いました。 お通夜、告別式と従兄弟、叔父叔母、親父、弟らとほぼ全員集まり、お互い昔話に花を咲かせて賑やかに過ごせました。徐々に仲良くなっていければと思います。悲しいけど母親の素晴らしい正に身を投じての最後で最高のクリスマスプレゼントだったと思います。これは無駄にはできないと思いました。 暗い話しになりましたが、お袋は元来明るい性格で、辛気臭い雰囲気が大嫌いでした😅。なのでこれからのクリスマスも、自粛なぞせず思いっきりロッキン（腹引込隊さんの言葉をもらいました🤣）な楽しい曲を歌ってお袋にも聴いてもらおうと思います〜😄✨。 余談になりますが、僕にBeatlesを教えてくれた叔父、お袋の弟も実は今年の２月末に病気で亡くなっています。叔父も賑やかな性格でした〜😅💦 てなわけで、この曲の歌詞どおりのクリスマスでは全然なかったですが💦、ある意味自分にとっては自分の人生の区切りにもなる思い出に残る曲になりました‼️ #Country #メリクリチャレンジ