２人声劇『花言葉』大学生視点

店員:コラボ者様　大学生:コラボ者様　台本:はっくん　BGM:おちゃさん

花を贈ることに性別は関係ない世界でのお話。 恋愛に至る前のなんとも言えない距離感が大好物です！ てなわけで、人生で初めて台本書いてみました。 お相手も含めてどの性別同士でも読める内容にしています。 一人称変更、NL、GL、BL大歓迎。 アドリブも内容が変わらないものであればOKです。 結構ギリギリなので、言葉削ってもらっても大丈夫です！ どなたかお読みいただけたら嬉しいです😊 こちらへの拍手等は自由ですが、伴奏者のおちゃさん。への拍手等はお願いします！ おちゃさん。素敵な伴奏ありがとうございます🙏✨ ちなみに大学生、店員それぞれの視点で物語が進行してます。 台詞は視点によって少し端折ったりしてます。 時間軸的には店員視点が後半です。 店員視点はこちら https://nana-music.com/sounds/05e346f3 ちなみに自作自演の大学生演じてみました。 コラボしていただけたら泣いて喜びます😭 https://nana-music.com/sounds/05e37c1f --------------------------------- ○（大学生）＝コラボ者様 ●（店員）＝コラボ者様 ●「こんばんは。また来てくれたんだね」 ○「っ…、こんばんは。」 ●「今日はこんなお花を入荷してみました。 このお花も綺麗だよね。」 ○『綺麗なのはあなたの方です』 …なんて、言えたら良いのに。 ○「この花！…ください」 ●「ありがとうございます！あ、ひまわり！ 良いよね、私も好き。 またお母さんに持っていくの？」 ○「き、今日は、その…プレゼント用でお願いします。」 ●「プレゼント用ね。承知しました。 とびっきり素敵に包むね。」 ○「…っ…、はい。」 ○「家にドライフラワー！」 ●「え？」 ○「飾りたいんですけど…なんかいいのありますかね？」 ●「いいですね。私も飾ってます。色が抜けていったり、少しずつ枯れていくのも愛着湧きますよね。生花とはまた違う良さがあって。」 ○この人は花のことを話すとき、いつも柔らかく笑う。その表情から目が離せない。 ○「最近、そういう飾り方があるって知って。 俺全然そういうのわかんなくて。」 ●「お花に興味持ってもらえて嬉しいです。 でも、すみません。うちでは取り扱いがなくて…」 ○「あ、ですよね。 あはは、こちらこそすみません」 ●「近場で売ってるところはいくつか知ってるんですけど」 ○「いえ、気にしないでください」 ○困らせてどうする！ はぁ…今日の占い、全然当たらなかったな。 ------------------------------------ 登場人物 大学生（20代前半） 通学路で偶然見つけた花屋で店員を見かけ、ほぼ毎日通っている。 最初は見ているだけだったが、最近では占いの順位が良いと花を買えるくらいにコミュ力が成長。 買った花は家に飾っている。 本人自身、この気持ちが恋愛なのか憧れなのかわかっていない。 店員と接し始めてから花の種類や花言葉への学習意欲が目醒ましい。 花屋の店員（20代後半） 小さい頃からの夢であるおしゃれ花屋に勤務。 店の売り上げの大半はこの店員目当ての客。 容姿の良さから好意を向けられることが多く、社交的な面とは裏腹に他人とは距離を置いている。（本人いわくオーナーは人間的に信頼のおける人とのこと） 花のことを考えている時間が一番の至福であったが、最近気になる人ができる。 年齢差やお客さんであることを気にして平常心に努め接している。 『向日葵（ひまわり）の花言葉 あなたを見つめる』 #BGM #ピアノ #伴奏 #オリジナル #優しい #静か #声劇 #朗読 #緩やか #穏やか #儚い #切ない #２人声劇 #NL #BL #GL #恋愛