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蘭「っ、ちょっと待ってください!!あやり達がどんな思いでプリキュアになったのかも知らないのに、勝手なこと言わないで!」
美澪奈「その時は奪われた輝きを取り戻したいと強く思っても、その後は?デストストーンから世界を守る覚悟はできているの?」
リョク「...確かに、目の前の輝きを取り戻したい、その思いが強かったかもしれません」
ゆい「でも、それだけでプリキュアになった訳じゃないです!みんなを助けたい...そして!」
あやり「この世界から輝きを奪わせるなんて、絶対にさせない!そう思ったから!!」
美澪奈「....絶望を知らないのね。輝いた目をしてる」
(美澪奈、4人に背を向けて歩き出す)
(0:45~)
ゆい「先輩...!!」
蘭「なんて人なの!頭ごなしに否定してばっかりで...!みんなの強い思い、知らないのに...」
あやり「...でも、生徒会長の言う通りだよ。今の力じゃ、私達はデストストーンを倒せない」
リョク「想いと力の強さは、比例するものじゃないのかな... もっと、強くなりたい」
(1:08~)
カミーユ「非力だという自覚があるのなら、さっさとご退場願おうか」
蘭「っ!!デストストーン...!」
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