歌詞 アーバンライフ back number
作詞
清水依与吏
作曲
清水依与吏
ヘッドライト流れてく
消し忘れたタバコに今更気が付く
甘い物で腹を満たしたようなうざってぇ満腹感で目が覚めてもう一回夢ん中へ
触れたいだけ他に何もないそれでもいいって暗黙の上
天国行きの沈黙の中うわずった声で
触れたいだけ深い意味はない
お互い何を望む訳じゃない
始まりのない関係には終わりもない
痛みもない
時間さえ置き去りにして
どっちがどっちの身体か分からなくなるまで舐め合うべき
傷も忘れて無我夢中で何を探して何を確かめ合っているんだろう
身の上話も飾る嘘もここにはいらない
心も必要ないの嗚呼
知らない事ばっかりだって二人はここにいて
掛け替えのない毒入りの真実を確かに共有している
触れたいだけ他に何もないそれでもいいって暗黙の上
天国行きの沈黙の中うわずった声で
触れたいだけ深い意味はない
お互い何を望む訳じゃない
名前を持たない関係に君はいない
僕もいないんだ