歌詞 東京の夕焼け back number
作詞
清水依与吏
作曲
清水依与吏
さぁ改札を出たらもうそこは夢の街という名の欲望と誘惑の街
さぁ進め進めと押し寄せる人の波はまたどこかへ吸い込まれて行く
ぼんやりしてるとアイツ田舎者だって馬鹿にされそうだから
見上げないように人にぶつからないようにゆっくり歩き出した
東京の夕焼けは少しだけ窮屈そうだけど思っていたよりもずっと綺麗なオレンジ色なんだね
これから僕もいつかこの場所で変わって行くのかな
忘れたくないなここから見えてる全てが眩しく輝いてる事
あぁ世界にひとつだけと握りしめたものこの街ではどこにでも売っていて
そう新しくある為にみんな変わってく
本当は真似してるだけなのに
抱いた疑問と違和感に慣れて何も感じなくなる前に
大きな声で言わないと
どうして笑顔のままで泣いてるの?
東京の夕焼けは少しだけ窮屈そうだけど思っていたよりもずっと綺麗なオレンジ色なんだね
涙が溢れてどうにもならない夜にも出会うだろう
それでもいいさこれから見つける全てが僕の中で光りますように