【歌詞】
世界から空がなくなってしまえばいいと思った
そうしたら 僕はもうあの空を駆け巡る鳥たちを羨むことはないんだ
空を飛んだってしょうがない
僕は鳥籠の中で いつもより大きな声で泣いた
瞼閉じてしまえば見えなくなるって
わかってはいるけど勇気がなかった
天井の染み眺めてると
何かしら意味あるように思えてしまう
一人の真夜中
どうせ醒めるならば
どんな素晴らしい夢だって見たくないんだ
現実に戻るのがきっと怖くなるから
それならいっそ寝返りを繰り返して
どうにか諦めた方がいい
ベッドからもう起きようか
どうして頑張らなきゃいけないんだ?
Oh...
自由はどこにある?
そうだ いつだって目の前にあるんだ
もう何も邪魔するものない
好きなことやればいい
自分が勝手に縛られて
ルールや常識の外へ出ないだけ
存在などしてない
想像のCage
コメント
まだコメントがありません