Maverick
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Maverick
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ミス見つけて修正や追記などはあるかもしれないです。
名前:Maverick(マーベリック)
↳英語で異端児という意味。
マーク:🎨
性別:♂︎
年齢:25
誕生日:4月28日
↳ノイバラ『孤独』『上品な美しさ』『純朴な愛』『才能』『詩』
性格:物腰柔らかだが常に困り顔で微笑んでいる幸薄そうな青年。幼少期のとある事故が起きてから自己肯定感が極端に低く「ごめんね」が口癖。
少しドジなところがあり何も無いところで転んだりどこかにぶつかるのは日常茶飯事。そのため常に手足には怪我をしている。が何故か毎回顔は無事というある意味で器用なことをする。
普段は困り顔でほかの表情は見せないのだが人形に対してはちゃんと笑ったりする...かもしれない。
人形を迎えた経緯:とある街でMaverickは生まれた。彼の家は両親と妹との四人家族で金持ちとまでは行かないがそこそこ裕福な家庭で、初の子供でかつ男児であった彼は大層大切に育てられる...はずだったのだが、生まれてきた真っ白な髪と赤い瞳をしたアルビノで動物と会話できるという特異な能力を持っていた彼を家族は皆、気味が悪いと恐れ、彼が7歳の頃に起こるとある事故が原因で家では彼を部屋から1歩も出させず軟禁状態に。
ただ、唯一妹は彼を気味悪がらずに接してくれていた。
その為彼も妹のことを誰よりも大切にしていた。
だが、彼が15になった頃に妹も含め家族が不慮の事故で亡くなってしまう。軟禁状態であったがために頼れる知人も養子としての引き取り手も居なく、街でも良くない噂を立てられ気味悪がられていたのを知っていた彼は故郷から遠く離れた街の森に家を建て、必要最低限しか街の人と関わらないようにして仕事などをしていた。
事故の後から最愛の妹を無くした事が自分の1部をなくしたような状態になってしまっていたのだが、ふとたまたま食料を買うため街に降りた際に人形についての話を聞き人形について調べ、人形と家族として共に過ごしていけば自分の中に空いてしまった穴を埋めることができるのでは無いだろうかと言う思いから人形を迎え入れることに。
人形への思い:最初彼女を見つけた時、彼女はとてもボロボロだったのを覚えている。僕が出会う前の彼女に何があったのかは分からないし無理に聞くつもりは無いが、最初の姿から考えるに酷い扱いをされていたというのは理解出来た。
......僕がもっと早く出会っていれば辛い思いはさせなかったのだろうに。なんて、今更そんなことを言っても過去はどうにもならないんだけど。
過去がどうにもならないならこれから先、辛かった分以上に笑って、幸せになって欲しい。...いや、幸せにするんだ。
彼女を選んだ時、僕は心にそう誓った。
詳細設定欄:Maverickと言う名は偽名で自分が付けたもの。本来の名は自分には勿体ないから捨てた、らしい。
実は素性を隠して絵本作家をしている。年に2冊程度のペースだが、ひっそりとファンもいたりする。
〈とある事故について〉
ちびちび書いてるのでお待ちくだせ...
「Maverick...宜しくね。」
「僕のもとになんて来てしまって...ごめんね
...君を連れてきたからには、愛とかそう言うの、よく分からないけど、最後まで精一杯君のことを愛せるように、頑張るから」
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