晩夏(ひとりの季節)
荒井由実
本当はもう少し早く歌おうと思ってたんですけど、ちょっとタイミングを逃してしまいまして、でもまだ暑い🥵💦しってことで😁 素敵な伴奏とご一緒させていただき、ありがとうございます✨😘💐 以下「ユーミンの逗子マリーナ Vol.16 レポ」↓よりこの歌の部分のみ、抜粋 https://nana-music.com/sounds/066f9024 ~~~~~ ダブルアンコール 「晩夏」 ”ありがとう!”と、短い、泣いてはいないけれど、万感を込めた言葉 そして、深いお辞儀 でも、顔を一瞬高く空へ上げて 流れてきた音、そして声 ”ゆく夏に〜”って、ほんとに、もう。夏が終ってしまったような。 寂しさとともに ”藍色は〜”のあの歌詞に、ほんの2時間くらい前の”この場所から見上げた”空の色を思い出しながら 聴いていました。 ”逗子は宝物”そう言っていたユーミン そして。やっぱり、心の”ふるさと”なんじゃないかな? 私にも、今日、ここに集ったひとりひとりにとっても この夏が、ほんとに終るまで また、逗子のライブのない来年の夏 ”薄暮が紫に”変わる夕暮れ時 心の中で、今日のこの光景が、音が、風のざわめきが。 何度も静かによみがえって、輝くのだろうな・・ なんて、思ってしまいました。 ~~~~~ ■歌詞全文(適当に抜粋して歌いました)■ ゆく夏に 名残る暑さは 夕焼けを吸って燃え立つ葉鶏頭 秋風の心細さは コスモス 何もかも捨てたい恋があったのに 不安な夢があったのに いつかしら 時のどこかへ置き去り 空色は水色に 茜は紅に やがて来る淋しい季節が恋人なの 丘の上 銀河の降りるグラウンドに 子どもの声は犬の名をくりかえし ふもとの町へ帰る 藍色は群青に 薄暮は紫に ふるさとは深いしじまに輝きだす 輝きだす #にしやんアレンジ伴奏 #にしやんベース #ことのはユーミン