急に泣き出した空に声を上げ
はしゃぐ無垢な子供たち
慌てふためく大人をよそに遠い瞳で
虹の橋 描いてる
「いつか渡れたらいいな」
水色の夢ポッケに詰め込んで
心の地図広げて 未だ見ぬ世界へ
君もまた巣立ってゆく
いつでも心を満たすのは 空の青さと風の声
一つ一つの想いをつないで
たとえどんなに明日が遠くても 霞んで見えても
押し迫る世紀末(とき)を超えて 僕達はゆく
力強く旗を掲げながら
遥かなる歴史に名を馳せた 英雄みたいに誇り高く
信じること誰かに伝えたい この唄に乗せて
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