夜のブランコ「歌詞」
ことのは逢(あい)
夜のブランコ「歌詞」
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夜のブランコ (98.8.3)
太陽の下で 貴方があの娘と
笑いあってた公園
今は誰もいなくて
ただ 闇に浮かぶほの白いブランコ
どんなに強く漕いだところで
振り子のように逆戻り
今にも、つかんでしまえそう
思えた星さえ すぐ遠ざかる
出口のない想い
永遠を求められないこと
知っていて
走り出した心
一度でいいから抱きしめて
夜のブランコ 止まらぬうちなら
ひとときの夢だと貴方も思えるでしょう
子供の歓声 聞きながら貴方
押してたね。 あの娘の背中
白いスカートふわり
ほら はしゃいでたあの娘 真似してみても
どんなに遠く目指してみても
振り子のように逆戻り
同じ所をぐるぐると
まわる度に 熱くなっても
行き場のない恋
返される愛がないこと
知っていて
走り出した心
一度でいいから 抱きしめて
揺れるブランコ 止まったら きっと
忘れると 私 約束する そう、 朝が来ればきっと..
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谷山浩子さんの「夜のブランコ」を初めて聴いた時、思いついた作品です
コメント
2件
- ことのは逢(あい)@Android
- うか🐾城村優歌🐈週末コメントお休みし〼🙇♀️ブランコの揺れは心の揺れ🍃 切ないですね😢