【連作】EP1「無名領主と魔女」ベルクレスト・サーガ 第一章【二人声劇】

レオ:〇〇×ティエリア:〇〇 台本:るる

彼らの行く末には何があるのか。 彼らの覇道は叶うのか。 数多の想いが交差する中、戦火の火蓋は切られる。 🚬使用上の注意事項🚬 ①多少のアドリブ等は自由とします。読みにくいなどあれば多少の言い換えも自由とします！ ②使用される際は、拍手ください🙏更に使用のコメント、感想等頂けると今後の制作の励みになります☺️ちゃんと聴きにいきますね✨ ③台本のコピペはOKとしますが、修正する可能性があります。演者様はコラボされる際、こちらのページへ誘導頂くのを推奨します🙇‍♂️コピーされる際は、〜役割〜のところからコピーしてください。 ④nana以外での台本使用はおやめ下さい🙇‍♂️ □前作 https://nana-music.com/sounds/05de3c11 〜役割〜 Ｌ:レオ Ｔ:ティエリア 〜本文〜    (足音と鳥のさえずり)  Ｌ：あれは、俺がエルフリード公国へ向かう、 道中でのことだった。    (歩くのを止める)  Ｌ：「…ん？」    (曲入り)  Ｔ：「あら、ここに剣士様なんて珍しい。 私はティエリア。魔術師よ。 あなたのお名前は？」    Ｌ：「俺はレオ…君は…魔女か何かなのか？」    Ｌ：銀髪、燃えるような紅(あか)い瞳、 その幻想的な姿に…俺は、畏怖(いふ)と 驚きが隠せなかった。    (0:56〜)  Ｌ：「ティエリア…君はいつまで ついてくるつもりなんだ？」    Ｔ：「私には、あなたについていく 理由があるもの。あなた、 選帝戦(せんていせん)に 参加するんでしょ？」   Ｌ：「え？何で…」  Ｔ：「何でって…あなたの顔を見れば分かるわ。 あなたの目には、覚悟を感じるもの。」    Ｌ：「つくづく怖い女だな…」    (0:34～) Ｔ：「…ねぇ、あなた、何で選帝戦に参加するの？」    Ｌ：「…俺の領は貧しい。長い戦乱のせいで、 蓄えもなくなってしまって… 俺は、領民がつらい思いをしているのは 耐えられない。だから俺が王になり、 みんなを守る。」    Ｔ：「なるほど…じゃあ、そんなあなたに 良い話があるわ！」    L：「君の良い話は、なんだか怖いな。」    Ｔ：「あなたはきっと…優しい王になるわ。            今分からなくてもいい。 」 (0:03～魔法音と同時くらい) Ｔ：「ねぇ、私と契約しない？」 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 〜キャラクター原案〜 ▫️レオ・イルザーク・グスタフ(グスタフ辺境伯) グスタフ領の領主であり、その親関係にあるエルフリード公国の騎士でもある。幼い頃に父を失い、領を引き継ぐ。戦乱の影響で貧しい領を救うため、群雄割拠の覇権争いへと身を投じることとなる。旅の途中、魔術師のティエリアと出会い、専属魔術師としての契約を交わすこととなる。 ▫️ティエリア・フォン・ヒルズバーグ ヒルズバーグ家の長女。魔術の名家の娘として生まれた彼女は、幼い頃より魔術を学び、専属魔術師になるための英才教育を受ける。教育は吸収できたものの、彼女持ち前の奔放な性格により、媚びへつらうような態度はあまりとらない。旅の途中、レオと出会い覇権争いの参加理由を聞き、専属魔術師の契約を交わそうとする。 BGM：H/MIX GALLERY 効果音：効果音ラボ どうもみなさんおはこんばんちは☺️ さて！連作！気合い入れて作っていきますよ！💪 今回のお話は、レオとティエリアの出会いから始めていきたいと思います😤 今回も大変だったのは、BGMと合わせることでした！w #るる本 #声劇 #声劇台本 #台本 #ファンタジー #ファンタジー声劇 #掛け合い #二人声劇 #ベルサガ