【連作】EP0「一振りの剣」ベルクレスト・サーガ 第一章トレーラー風【三人声劇】

レオ:〇〇×ティエリア:〇〇×ヴァン:〇〇 台本:るる

🚬使用上の注意事項🚬 ①多少のアドリブ等は自由とします。読みにくいなどあれば多少の言い換えも自由とします！ ②使用される際は、拍手ください🙏更に使用のコメント、感想等頂けると今後の制作の励みになります☺️ちゃんと聴きにいきますね✨ ③台本のコピペはOKとしますが、修正する可能性があります。演者様はコラボされる際、こちらのページへ誘導頂くのを推奨します🙇‍♂️コピーされる際は、〜本文〜のところからコピーしてください。 ④nana以外での台本使用はおやめ下さい🙇‍♂️ 〜本文〜 (曲入り)  レオ：ベルクレスト歴340年。 三大陸が和平という形を以(も)って、  長き戦乱に終止符が打たれる…はずだった。  和平の儀は、突如現れた魔物により、 大陸の三王(さんおう)が殺害され 阻(はば)まれた。 今この地に、 再び戦火(せんか)の火蓋(ひぶた)が切られる。    (1:03～)  ティエリア：「私はティエリア。魔術師よ。 あなたの名前は？」    レオ：「なんで君のような立派な魔術師が、  俺みたいな無名の領主(りょうしゅ)に ついてくるんだ？」    ティエリア：「あなたはきっと…優しい王になるわ。 今分からなくてもいい。 ねぇ、私と契約しない？」    (無音～)  レオ：「…俺が…君の剣(つるぎ)になる！」    (0:40～)  ヴァン：「貴様は弱者だ！力もなく、 ただ蹂躙（じゅうりん）されるだけの 弱者に過ぎない！」    レオ：「お前は…お前だけは俺の手で屠(ほふ)る！」    ティエリア：「私達は、二人で 一振(ひとふ)りの剣(つるぎ)よ。」    ヴァン：「あの時…お前さえいれば！ …道は違ったはずだ…！」    レオ：「何が間違っていたんだ… できることなら… お前と分かり合いたかった…」    ヴァン：「なんて顔だ…ちゃんと…笑えよ」    (0:03～)  三人：ベルクレスト・サーガ   ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 〜キャラクター原案〜 ▫️レオ・イルザーク・グスタフ(グスタフ辺境伯) グスタフ領の領主であり、その親関係にあるエルフリード公国の騎士でもある。幼い頃に父を失い、領を引き継ぐ。戦乱の影響で貧しい領を救うため、群雄割拠の覇権争いへと身を投じることとなる。旅の途中、魔術師のティエリアと出会い、専属魔術師としての契約を交わすこととなる。 ▫️ティエリア・フォン・ヒルズバーグ ヒルズバーグ家の長女。魔術の名家の娘として生まれた彼女は、幼い頃より魔術を学び、専属魔術師になるための英才教育を受ける。教育は吸収できたものの、彼女持ち前の奔放な性格により、媚びへつらうような態度はあまりとらない。旅の途中、レオと出会い覇権争いの参加理由を聞き、専属魔術師の契約を交わそうとする。 ▫️ヴァン・リーデリッヒ・クライスト  クライスト家の長男。クライスト家はグスタフ家の傘下にある。レオとは幼少の頃から付き合いがあり、親友のように仲が良かった。しかし、当時の領主(レオの父)の悪行を知ったことで、村を裏切り敵国のミリアルド帝国の兵となる。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 BGM： DOVA-SYNDROME  追記＜2/28 さっそく修正入りましたw るるです！何を思ったのか、この度、連作を書くことを決意しました！ 王道ファンタジー…好きなジャンルなんですけど、書ききれるか少し心配…w 現在鋭意プロット作成中です！ 冒頭まで出来たので、それを記念して予告のような形で今回の台本を出しました☺️ ゆっくり更新していくと思うので、やっていただける方は、気長にお待ちくださいませ😪w 何が大変かって、BGMの編集よ←ぇ #るる本 #声劇 #声劇台本 #台本 #ファンタジー #掛け合い #三人声劇 #ベルサガ