【関係者以外閲覧禁止】第1章 こういう時だけ話を聴く
Will
【関係者以外閲覧禁止】第1章 こういう時だけ話を聴く
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(魔法少女-紗夜、日和でガヤガヤ)
(5秒前後 自由に)
(紅葉「姫ちゃん、今日のおやつは何にするかしら?」
「うふふ、分かったわぁ」)
(姫「今日はチェリーパイがいいですわ!」)
(響子「はぁ…蘭、鬱陶しい」
(Telephoneエフェクト)
紗夜「総員に告ぐ。波長の乱れが検知されたわ。
約3時間後大阪、通天閣近辺に魔物が出現すると予測される。人通りが多く、このままでは被害が大きくなりかねない。」
(Telephoneエフェクト)
ウィドラ「これから指示を出していくからよく聴けよー!…はい、日和」
(Telephoneエフェクト)
日和「麗華ちゃん、姫ちゃん、紅葉さんは今から向かって避難誘導。終わり次第様子を見て本部へ帰還してください。」
麗華「了解!よし、準備して行こう!」
姫、紅葉「ええ/そうね」
(Telephoneエフェクト)
日和「涼ちゃん、栞凪ちゃん、蘭ちゃん、響子ちゃんの4人は戦闘準備が出来次第向かい、二手に分かれて通天閣付近で指示が来るまで待機。詳しい場所については紗夜から連絡が入ります。」
涼「わかった。各自30分後には出れるよう準備を。」
栞凪「りょーかいした!」
蘭/響子「うん!/あぁ。」
(Telephoneエフェクト)
日和「その他の方は本部待機でお願いします。」
(Telephoneエフェクト)
紗夜「移動に転送魔法を使用するから田所は司令室に来て」
彩花「わかった。」
(Telephoneエフェクト)
ウィドラ「よぉし!魔物討伐頼んだぞー!」
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