台本 【青年と少女 ー少女の家ー】

台本：しろゆき BGM：kuri🌰様

何度も上げ直しすみません…。 ノベルゲーム作成アプリで使う予定だったお話しです。 以前はノベル作成が上手く出来なかったのでまたチャレンジしてみたいですね。 ちょっと時間ギリギリの台本です。 一番下に世界線を載せています。 コラボ大歓迎！ アドリブ、アレンジＯＫ！(過度な変更はNG) 一人二役ＯＫ！ ☆少女：コラボ者様 ★青年：コラボ者様 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 台本 ー川遊びをする少女ー ☆「きゃはは！」 ★「ん？あんなところに女の子が一人で…」 ☆「あっ！」 ★「！」 ー足を滑らせ、びしょ濡れになる少女ー ☆「あはは…」 ★「大丈夫か！？」 ☆「…？」 「うん！怪我してないし、大丈夫だよ！ ちょうど暑かったから気持ちいいよ！」 ★「おまえ、変なやつだなあ。でも泣かないのはえらいぞー」 ー少女の頭を撫でる青年ー ☆「えへへ♪」 ★「家はどこだ？そのままじゃ風邪引くぞ。送ってやるよ」 ☆「本当！？ありがとう、お兄ちゃん！」 －少女の家に向かう二人ー ☆「ふんふ〜ん♪」 ★「…ちょうど持っていたタオルで拭いたとはいえ、びしょ濡れの女の子を歩かせるのは気が引けるな」 ★「なあ、家は近いのか？」 ☆「んー？ うん、そうだね。あと5分くらいかな」 ★「そうか。これ、羽織っとけよ。夏とはいえ濡れてると寒いだろ」 ☆「お兄ちゃんは本当に優しいね。ありがとう♪」 ー5分後ー ☆「っと、ここでいいよ。もう、すぐそこだから」 ★「え、いいのか？」 ☆「うん。それに、こんな格好の私とお兄ちゃんが一緒にいたら、お母さんになんて言われるかわからないよ？」 ★「うーん、それはそうだな…。でも本当に気をつけて帰れよ！」 ☆「うん！お兄ちゃんありがとう！またねー！」 －－－－－ ☆「…さて、せっかくここまで送ってもらったけど、本当の川(おうち)に戻らなくちゃ」 「みんなが待ってる」 「また、会えるといいな」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ○少女 小さな町にある川の主 年齢は見た目に反している(少なくとも300歳) 普段は川の仲間に慕われ、人間に変化して、人間の子供と遊んだりしている ○青年 町に住んでいる優しい好青年 高校生 小学生の弟が一人いて、よく弟の世話をしている 子供が好き #コラボ #コラボ歓迎 #台本 #しろゆき台本 #声劇 #二人用 #掛け合い #夏 #夏休み #不思議 #効果音 #自然の音 #おやすみソング