1番
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6月の大雨の中貴方はそこに居た
傘もささずに
何年も前に遠い空にいったはずの貴方が
交差点の向こう側視線が重なり合った
車が通り過ぎると消えてしまった
きっと気の所為よね居るはずないもの
ずっと貴方を愛してた
時が経てばきっと忘れると
忘れようとしたけれど無理だった
私の中の貴方が消えてくれない
いつも笑顔で笑っているの
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