剣と賢と拳と魔法の物語　261話

国王エレノア【】ハンナ【】ガルドス

こんばんはーけいまーるです。 流石にここまで長期連載だと誰だこのキャラって思うのが普通です。恥ずかしながら作ってる自分も名前が忘れるキャラもいます(笑) この作品の主人公はリュウと言います 物心ついた頃にはすでに師匠のコウメイに育てられて親を知らない。 尚父親は判明した 次回出てくる予定です ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【summary】 スラム街での不可解な事件は勿論王都にも報告が届いた 【character】 　国王エレノア9世　　　　68歳♂️ →エレノア王国の国王。気品がある。白髭 　ハンナ【SS級魔法使い】30歳♀ →エレノア王国の参謀、王の側近 →四人しかいない最高位の魔法使いの一人 →根は優しいが見た目がかなり怖い、氷属性のため周りからは【雪の女王】と呼ばれている 　ガルドス【S級魔法使い】40歳♂️ →ハンナの学園時代の担任で大柄な男 ガルドス【国王失礼します、お耳に入れておきたいことがあり参上しました】 エレノア【ガルドス顔を上げよ】 ガルドス【はっ】 エレノア【申せ】 ガルドス【以前話したスラム街についてです】 ハンナ【となると、また事件が起きましたか】 ガルドス【左様、スラム街のごろつきが10人ほど心臓麻痺で倒れているところを発見したと報告がありました】 ハンナ【(これで５回目…)】 エレノア【ハンナよ確かスラム街の統治担当はライアーだったか。ライアーをここへ呼べ】 ハンナ【かしこまりました失礼します】 ガルドス【私もこれで】 ガルドス【…ふう】 ハンナ【先生】 ガルドス【何だ】 ハンナ【この不可解な事件、先生はどうお考えなのでしょう？】 ガルドス【…ハンナお前は呪いを信じるか？】 ハンナ【いえ、私は呪いや霊など非現実的な事は信じていない主義なので】 ガルドス【ふっ、お前らしいな】 ハンナ【先生はそれが関係あると？】 ガルドス【いや、まだ憶測の域だ】 #緊迫 #3人声劇 #シリアス ＃かっこいい