北海道出身のバンド、TRIPLANE「白い花」です。僕と同郷ということで親近感もあり、この曲は冬になると聴きたくなりますね… 地元出身の人が作った歌詞は情景描写に惹かれることが多いです☺
(歌詞)
冷たい雨のしずくがこぼれて
傘を持つ手にもはね返るけど
かじかんだ手を温めるものが
僕にはポケットと片方の手しかないさ
枯れ葉を散らして風が鳴いてる
少しの温もりだけ残して行く
思い出もまた色が落ちては
自然と忘れて行く 時が流れるなら
君が僕の手を握った拍子に
途切れかけていた気持ちの糸がつながる
温かいその手を握り返せない僕の前で
白い花が揺れていた
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#北海道 #冬ソング
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