【朗読台本】そして…【声劇】
読み手【】台本【ネムたろう】
【朗読台本】そして…【声劇】
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1つ前のやつの続きです。
いい加減、『あなた』という言葉がゲシュタルト崩壊しそうです(´^ω^`)w
だいぶ余白を開けて作ったつもりなのでゆっくりゆっくり言っても大丈夫だと思います。
今回はちょっと効果音が入っているので合わせてくれると嬉しいです( ˘ω˘ )
※前回同様、1人称、口調、適当に変えてもらって構わないです。
台詞↓¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
ある雨の日。
道路で転んだ子供を助けるため駆け寄ったあなたは、車に跳ねられそのまま___。
毎年あなたの命日には出会った頃のこと、事故のこと…あなたとのたくさんの思い出を思い出してしまう。
でも、そろそろ私も________。
(ピッピッって音が鳴り始めてから)↓
※20秒あたりからです。
規則的に鳴る機械音。
体にまとわりついたたくさんの管。
複数人の話し声。
数人がバタバタと駆ける音。
(ピッピッの音が止まってから)↓
※40秒あたりからです。
あなたとの大切な思い出すらも曖昧になってきてしまって_______。
ああ、あなたは私のことを迎え入れてくれるかな。
(ピッピッピーーーの音が鳴り終わったら)↓
※60秒あたりからです。
今からあなたの元へ逝きます。
¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
重いですね。自分でも書いてて驚くくらい重い話になってました。
いい話にしようとして、失敗した例がこれです←
お疲れ様でした_(:3」∠)_
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