【朗読台本】 あの時の自分は…【声劇】
読み手【】台本【ネムたろう】
【朗読台本】 あの時の自分は…【声劇】
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とある企画に応募しようと思って考えていたんですが、いつの間にかその企画のコミュニティがなくなってました(´^ω^`)
でもせっかくなんで朗読用に載せようかなと。
誰か演じてくれる優しいお方は…|∀・)チラッ
途中、「」が出てきますがそこは、一人で演っても良し、誰かと演るでも良しです。(どちらか1人極端に台詞少ないですが(´^ω^`))
※1人称や口調など、適当に変えてもらって構わないです。(性別も変えちゃって構わないです。)
台詞↓¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯
少し昔の話をしましょうか。
_____私があなたと出会ったのは高校生の時。
いつも1人で本を読み、ただ時間が過ぎるのを待っていた退屈な昼休み。
そんなとき、私の隣の席だったあなたは、私に話かけてくれた。
「何の本読んでるの?」
最初は少し戸惑った。けど、『読書』という共通の趣味があったことからその日の昼休み以来、あなたと話する機会が増えた。
「この本読んでみなよ、おもしろいよ」
「君は何かおすすめの本とかある?」
あなたと話している時はとても楽しかった。
次第に私はそんなあなたに惹かれていった。______
あの時の私は、将来あなたと同じ苗字を名乗ることになるなんて思ってもいなかったでしょうね。
(男性の場合、「君を嫁にもらえるなんて」的な言葉で)
____その数年後、事故であなたが亡くなってしまうということも。
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だいぶ重い話ですが、まだ続きます(多分)
お疲れ様でした_(:3」∠)_
コメント
9件
- ネムたろう@台本書いてた人ໂ‧͡‧̫ໃ⚡
- トキア
- ネムたろう@台本書いてた人ໂ‧͡‧̫ໃ⚡
- トキアお借りします! フォローありがとうございます!
- すもーるぺあー
- ネムたろう@台本書いてた人ໂ‧͡‧̫ໃ⚡
- すもーるぺあー
- ネムたろう@台本書いてた人ໂ‧͡‧̫ໃ⚡
- すもーるぺあーおおおー!ネムネムー!私やるわー!!借りるねー!((((((*'ω'*≡*'ω'*≡*'ω'*)))))