【朗読声劇】希望と犠牲
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【朗読声劇】希望と犠牲
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【朗読声劇】台本となっています。
久しぶりの方はお久しぶりです。
初めての方は、見ていただきありがとうございます。
駄目文ながら台本書かせていただいているyorozuです。
長い間空いてしまったのでお待たせしていた方すみません。
ゆっくりですが、これからも台本書かせていただきます。
さておき、今回のテーマは希望と犠牲ですね。
ちょっとシリアスのような怖いようなそんな感じになりました。
内容は、白の国と黒の国、そして、中立の国の「この国」の3つの国が舞台となります。
主人公は中立の国「この国」の希望である手紙屋になり、白の国と黒の国が争う真実を知ってしまうという話です。
台本の内容分かりにくい、意味が分からないという方は一番下に
解説のようなものを載せておきます。よかったらどうぞ。
無理やり感あったり、まとまってなかったり、こんな駄目文でもよければお読みいただけたら幸いです。
お読みいただく際は、時間で入るかどうが定かではないので
最後の「」入れて読んでも読まなくてもどちらでも構いません。
もちろん、アドリブ、コラボ、一人称変換などご自由にどうぞ。
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とある白い国と
とある黒い国
その間にあるのが、この国
白でも黒でもないそんな場所
白と黒とは戦うが、
この国は
白でもあり黒でもある
それゆえ、敵も争いもない平和な世界
この国の誇りは白と黒との橋渡し
この国でたったひとりしかなれない手紙屋がいること
選ばれたものは、皆の賞賛を持って
希望を届ける…
そのハズだった
自分がこの国の誇りとなるまでは
初めて渡された希望の手紙
掟を破ったその先に見たものは、偽善
ただ、僕らが平和にいるためだけの
あぁ…
真実を知ってしまったものは
足音と共に奈落へ落ちていく
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「そしてまた…
何事もないように続いていくのだろう」
この出てきた主人公は、この後どうなったのか、それは…ご想像にお任せいたします。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ーーー ここから解説です。ーーー
白の国と黒の国は戦っています。
この国はどちらの配下でもありません。どちらにも付いてない中立の国です。
この国が中立なのは、黒の国と白の国が戦っているため、どちらもこの国に戦いを挑んでくることがないからです。
そのことをこの国の人たちは知りません。
この手紙のことを人々は、白と黒の国の役にたっていることだと信じています。
しかし、人々が希望と言っている手紙は、白と黒の国を争わせるためにこの国が出している偽の情報です。それを運ぶのが手紙屋です。
手紙屋が一人しかなれないのは秘密保持のためです。
手紙屋は自分が何を運んでいるのかわかりません。
これは希望だからと渡されて運ばされるだけです。
でも、その途中で真実を知ってしまったら…
足音の人物がやってきてしまいます。
足音の人物はだれなのかは想像におまかせいたします。
#台本
コメント
10件
- 🌵Comic🐎🏜️🌵お借りしました😊
- 透瑠コラボさせていただきます
- 銀白お借りします
- とーみんお久しぶりです♪コラボさせて頂きます(*´-`)
- Simexozコラボさせていただきました。素晴らしい台本ですね。
- 😽石蕗なゆた😽お借りしました~!
- いくお借りしました!
- あぐお借りいたします!!
- NFシルヴァお借りしました!
- おるてと@This is 現実逃避(~ ˙-˙ )~お借りします!(∩´∀`∩)