【朗読声劇】僕と秘書
from me to そゆあ
【朗読声劇】僕と秘書
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朗読台本です!
リクエスト頂いたそゆあさん
ありがとうございます!
ご希望通りのキャラものになっているかは、分かりませんが気に入って頂けたら嬉しいです!
テーマは、自信です!
そゆあさんが自信を持って
素敵な声をもちいて、いろんな方と出会っていけるよう願っております!
そして、自信ということで話はナルシストキャラの社長(僕)と無言キャラ秘書の話になっております!
※ 「」外は、秘書の行動または、社長のセリフを読む際の何と無くのイメージを書いています。
そのため、読む際は「」の部分をお読みいただく形になります。
もちろん、リクエスト頂いた方以外の方も、こんな文章でよかったらコラボしていただけると嬉しいです!
アドリブ等ご自由にどうぞ!
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「僕は美しい!
あぁ…なんて美しいんだ!
まさしく、この世に生まれたことが僕のギルティ!
君も…そう思うだろう!」
無視する秘書。
かまわず話を続ける僕。
「ふっ…俺の顔が美しすぎて
何も言えないんだね…
あぁ…素晴らしすぎる俺の顔!」
睨んでくる秘書。
「…何も言わないでじっと見つめてどうしたんだい?
やっぱり君もこの僕の美しさに見とれているんだね…!」
秘書は立ち上がり、僕に手を
出す。
「ちょっと…無言で目潰ししてこようとするその手を止めてくれないか!
いくらこの顔が君より美しいのが羨ましいからといってその手は卑怯だぞ!」
秘書は目つぶししようとした手を下ろす。
「ほんと…しょうがないな…
そんな君に僕の自記筆サイン入りブロマイドをあげようっ…」
秘書は、ブロマイドをもらった瞬間に破き始める。
「あー!
なんでやぶくんだよ!
それも律儀に俺の顔の部分を
細かくして!
そんなに俺の顔の美しさに嫉妬しているのはわかったからやめてくれ!」
秘書は、ブロマイドを破き捨て
僕の顔を鬼の形相で睨む。
「ひっ…そっそんな怖い顔しないでくれよ、ビビるだろ!
わかったよっ!
わかったから、真面目に社長の仕事するからさ…
その代わり…お願いだから
ちゃんと喋って欲しいな…なんて…思ってたりして…」
僕は甘えたように秘書に話しかける。
「秘書君…喋ってくれないと寂しいんだよ、だから…
ずっと無言はやめてぇ…。」
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ここまで、読んで頂き
ありがとうございます!
完全にギャグものですね!
そして、思わず書きすぎてしまって、多分時間ギリギリになります!
ついでに、僕と俺という部分がバラバラなのですが、読みにくかったら全部俺に変えても、僕に変えても構いません!もちろん、私に変えても可能性です!
〜台本内容説明〜
分かりにくかった方もいらっしゃるかもしれないので、ストーリーの説明をするとナルシストで自分のこと、ばっかりしていて仕事をしていない社長(僕)と社長と話すことを頑として拒否する秘書ですね!
社長はナルシストだけど…寂しがり屋という設定が一様ありますw
後、この台本では、社長一人しか喋っていない形になりますね!
コメント
1件
- そゆあ@声アカ台本ありがとございます! ギャグですね(笑) テンション高くしないとだwww 時間のある時にやらせて頂きますね! よし、自信を持ってナルシストになりきろうw←