【声劇台本】HUMANOID ~序章~【コラボ用】
あなたのお名前×区狩一
【声劇台本】HUMANOID ~序章~【コラボ用】
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台本です!えー、ロボットのストーリーを書こうと思ったらすごい壮大になってしまって焦ってます。思いついたのはもはや軽い小説ですwwたくさんシリーズ続く予定ですが、コラボしてくれると嬉しいですww
☆★☆★☆あらすじ☆★☆★☆
科学は進歩し、子どもができない夫婦のために人間と同じように成長するロボットを作り上げた。口を開かなければどれが人間でどれがロボットかわからないほどであった。
人間と同じように産声を上げてそのロボット(ヒューマノイド)は誕生する。
しかし、ヒューマノイドは「止めろ」その一言で泣き止む。
泣き止まなかったものは不良品として処分される。
しかし、企業機密のそれは、泣きっぱなしの赤子を焼いて殺しているのと全く同じようなもので、それを見た人が心を痛めるのも無理はなかった。
◎:心優しき研究員←あなた
●:お婆ちゃん博士←私
▲:下っぱ研究員←私
()は心の声
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◎(これ以上、あなたたちの苦しい声は聞きたくない!)
◎「オギャーオギャー」
●「やめろ!」←でぴたっと泣き止んでください
●「よし!」
▲「今日はこれで終了です!」
●「なんじゃ、今日はずいぶん好調じゃないか!こう、毎日上手くいけば、私も安泰なんじゃが……」
◎(HIC-06、KAT-10。あなたたちは私の子。)
●「おかしい……。」
◎「どうしました?」
●「ここ数日上手くいきすぎている……」
◎「調べましょうか?」
●「…その必要はない。」
▲「博士!ここ数日の機体を調べたところ、遠隔操作プログラムが追加されていました!!」
●「やはりか…。……お主、自分が何をしたか分かっておるのか?」
◎「…なんのことでしょう?」
●「全員!ここ数日の機体すべてを買い戻し、処分しろ!」
◎「なっ!?」
●「その反応が答えじゃな……。お主、制御機能の効かないロボットが何をしでかすか、想像したのか?我々科学者は一時の過ちで世界を狂わせると何度も言ったではないか!!」
◎「それでも!!」
●「お主には、チームからはずれてもらう。」
◎「そんなっ!!」
●「私の予感が当たらないことを祈るよ……」
◎「なんの問題があるというのですか!?」
●「連れていけ!」
◎「博士!待ってください!!博士っ!!!」
ーーーーーーーーーーー
この時私は知らなかったのです。
この過ちが恐ろしい事態を招くことを……
男女変換、アドリブ歓迎です!
ただ、アドリブするほど間ないかもw
台詞全然被っても良いと思います!
よろしくお願いします( *・ω・)ノ
コメント
2件
- TOSHIお借りします┏○))ペコリ ヒューマノイドシリーズ全部撮りますので頑張りますw
- ヤマイお借りしました!!