歌詞 夢の花 THE BACK HORN
作詞
松田晋二
作曲
THE BACK HORN
いつの日からだろうかこんな風に上手に
人混みを歩く靴を履いたのは
むせかえる夏の雨 この街に来た頃は
傘も差さないで無邪気に笑ってた
土砂降りの現実ずぶ濡れの心で
僕ら震えながら瞼を閉じた
夢の花想像さえ
越えるような色に染まれ
その時まで涙拭いてゆくのさ
今荒れ果てた日々の中に
一握りの種を蒔いた
そしていつか強く咲き誇るように
自分さえ愛せずに人を愛せはしない
比べた数だけ汚れてく涙
雨上がり朝日に未来を重ねたら
見えたような気がした光の中で
夢の花想像さえ
越えるような色に染まれ
その時まで涙拭いてゆくのさ
今歩き出す日々の中に
自分らしい水を撒こう
そしていつか強く咲き誇るように