歌詞 無意識とは 19
作詞
KEIGOIWASE
作曲
Keigo Iwase
ある晴れた 海に立って
波うつ回数
遠くなる意識で歌って つかまって 夕方へ
気化してく水つかんで
まだ手にあるだけ口に注ぎ込んで
溢れ出し 親指ふさぎ
けどいつか アスファルトに撒く
毎日が歌うためにある事を
今日知って
ずっと一人でいたんで
彼が離れてしまって
知らないでいた 苦しみも分かってきた
たくさんある 肩の荷物を
二ついらないので 燃やす
誰にだって終わりある未来
探しづらい
ただきっと 生きていたいって
願う帰り道 鼻歌、歌った
いたずらに 親指透かし
聞きたくない 雑音ふさぐ
誰に何て言われ
親の事まで否定されても
何度 心で泣いて
すさむ前に 深いため息をして
毎日が歌うためにある事を
今日知って
ずっと一人でいたんで
囲む毎日探していた、歌った
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