歌詞 卒業の歌、友達の歌。 19

作詞
326
作曲
19
「終わる事」を僕らが意識し始めた時急に 時間は形を変えた 「退屈だ。」と叫んでいた 「なんでもない毎日」が 今では宝物です。 裏切りや嘘も だけど、だけど信じていたよ? 校舎の影で 待っている 時間はもう戻ってこないけれど いつも想い出は そこにいて 今でも待っている。 ……そしてまたここに「そんな時」を 止められずに泣いてる 「これから」の君がいる。 そんな君に 今だからこそ伝えたい いくつかの 言葉が見つかりました。 「その時」は「終わる」じゃなく 「はじまり」ということを… 現在(きょう)が「あの頃」と 呼ばれても…そこには距離という邪魔者居ても… 「行こう。」ぬるま湯に風邪ひいて 臆病になる前に 君に届け! この想い まっすぐ! 「忘れないで?君は独りじゃない!」 「辛くても… それでも進むなら… 飛べるだろう 君は必ず 飛べるだろう。」 「汚くて泥だらけの川でも、そこに落ちたとしても… はいあがる「時間」が翼になる!大きく!強く!。」 校舎の影で 泣いている 時間はもう戻ってこないけれど 「行こう。」想い出は そこにいて今でも待っている。 「あのままで…」 笑ってる、 泣いている…… 笑ってる。
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