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作詞
326
作曲
岡平健治
他人のせいにしてた 叶わない恋や夢は ポケットにしまってた 何か 始めようと 思うけど 「チャンスがない。」愚痴ってた 「売れる前から 知っていたよ。」 知ったかぶりを 着こなして... 風が吹かないそんな場所でも ぼくたちが走るなら 感じる事が 出来る。 吹くだろう風 なんて待つなよ 無いものをなげくより つくればいい風だって... 『たとえ どんなきつく抱いたってひとつになど なれないよ...なれないの...。』 そんな君にいつか云ったよね? 「だから キスができる。」って 『生まれてこなきゃ よかった...』と、 こごえるきみがいるなら “きみが生きてる事が うれしい。” 心からそう思う それだけで生きて ける 君が 抱える 弱さや痛み そのすべて君だって 思うから 愛せるよ 大いに歌えや 大いに遊べや 「はじまり」を待つ 赤子(きみ)に「これから」の歌 おくろう 涙 は いつでも ここって時に ギリギリで 出なくって また胸を締め付ける そのつながりは曖昧な いくつかの言葉でも 「ゴミだ...」って呼ばれても ぼくたちを 強く する ...いつか「未来 」は「軌跡 」を照らし 広がって 広がって 広がって 包んでく...。
歌ってみた 弾いてみた