歌詞 叫声 己龍

作詞
酒井参輝
作曲
酒井参輝
止まったまま脆く儚く壊れてしまうことを拒めずにいた 僕は僕を守るために僕を捨てようとしていた 立ち止まり…そして振り返り… 迷いに絡め取られ…また、立ち止まる… 数多の輪廻の果てに見た僕の進むべき道 僕の叫びは君に届いてますか?言葉が声にならずとも… 喉を嗄らして、命枯らしても尚…伝えたいモノ… 僕の叫びは君に響いてますか?僕が僕であるべき意味 「痛い…痛い…」と嘆く心の奥に伝えたいモノ… 偽善が救ってくれるのは弱さを隠そうとする汚さだけ 汚さと向き合えぬ弱さから偽善に逃げようとしていた 「正しさ」なんて何処にもない… 故に「間違い」なんて何処にもありはしない 数多の輪廻の果てに見た僕の進むべき道 僕の叫びは君に届いてますか?言葉が声にならずとも… 喉を嗄らして、命枯らしても尚…伝えたいモノ… 僕の叫びは君に響いてますか?僕が僕であるべき意味 「痛い…痛い…」と嘆く心の奥に伝えたいモノ… 昨に縛られ…明けを見失い…現に迷うとしても… 伸ばすこの手を掴むその手の為に叫び続ける…
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