歌詞 屡流 己龍
作詞
酒井参輝
作曲
酒井参輝
始まりに気付かぬまま
それは終わりの瞬間
欲が抑を覚えず
真っ逆様に昇る
愛を語る飯事に組んず解れつの淫靡が愁いに変わる
流れ流れるこの命闇の向こうから響き渡る
怒声と罵声に阻まれ光を見る目も持たない
愛も無いのに何故作った…何故受け入れた…?
弄ばれたのはお前ではなく僕でしょう…?
終わりは終わりを知らず
僕を悪戯に生かす
迷いと言う真綿が僕を悪戯に逝かす
愛を騙る飯事に何よりも最初に嘘を教えられた
寂しい寂しいと嘆いても苦しい苦しいと叫んでも
怒声と罵声に阻まれお前は聞く耳も持たない
僕は如何して此処にいる…?
その答えは在る筈も無いのに「涙」と言う嘘を吐く
流れ流れるこの命闇の向こうから響き渡る
怒声と罵声に阻まれ光を見る目も持たない
愛も無いのに何故作った…何故受け入れた…?
弄ばれたのはお前ではなく僕でしょう…?
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