歌詞 明鏡止水 己龍

作詞
酒井参輝
作曲
酒井参輝
一面の銀世界が歪の成れの果てであるように… 揃えた両足に力込め踏み出した 刹那の中で感じていた切なさは 自分自身を守り抜く事がこんな形でしか出来ない 自分自身と初めて向き合う事が出来たから? 透明色の僕で在りたかった君が君で僕が僕で在るように 青い理想と罵られ、黒い現実押し付けられ 鏡に映るは似て非なる僕… 遠目に見てた君は今でも君で在る事を守り抜けてますか? 赤い痛みが腫れ上がり、艶やかに色付く前に… せめて真っ白なままで枯れ誇る… 手を離せば、バラバラになれて楽なのに それが出来ずにいるのは未練?それとも執着? 自分自身を取り繕う事が望まない明日を生むのに 自分自身に認めて欲しくて望みを明日に生む… 「強い心」の本当の意味心が心を偽れる事 一面の銀世界が歪の成れの果てであるように… 透明色の僕で在りたかった君が君で僕が僕で在るように 青い理想と罵られ、黒い現実押し付けられ 鏡に映るは似て非なる僕… 遠目に見てた君は今でも君で在る事を守り抜けてますか? 赤い痛みが腫れ上がり、艶やかに色付く前に… せめて真っ白なままで枯れ誇る…
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