歌詞 ひとり暮らし 村下孝蔵
作詞
村下孝蔵
作曲
村下孝蔵
この街から君の街まで電話をかける時の僕は
いつもきまって一握りの十円玉をもってボックスまで
こんなに遠くじゃ長く話せない
君は解ってくれるかい
手紙じゃとてもうまく書けない
言葉を探す間に今日も
あの街を出て半年が過ぎ 色んな事があったけど
そんな時には君の事想い
どうにか通り抜けて来たんだ
できればすぐに君を呼び寄せ安いアパート暮らしでも
今の僕にはまだできそうにもない
だからもっと待っててほしい
この街には住みなれたけどひとり暮らしには
まだなれそうもない
こんなに遠くじゃ長く話せない
君は解ってくれるかい
手紙じゃとてもうまく書けない
言葉を探す間に今日も
今でも君はあの日の約束を守って
一人待っててくれるかい・・・・・・