歌詞 ネコ 村下孝蔵

作詞
村下孝蔵
作曲
村下孝蔵
いつもぼくはおまえのこと “ネコ”と呼び捨てにしてた 細い目をし寒がっては 眠そうに起きてた 真夜中 目が醒めると 隣で横向きでまるまっていた 寝言の声 小さな音 泣いているように どこへ君は消えた 訳も伝えず 道に迷って 裏町の中を走り 雨の中を一人 震える身体 ずぶぬれになり 瞳光らせ 何を探すの 怒った時は爪をたてる ぼくを睨みつけるように 髪をなでる うれしそうに笑い声あげた 気が強そうに見えてたけど 本当は臆病者さ そこがぼくと同じだからひかれあい 暮らした どこへ君は消えた 訳も伝えず 道に迷って 裏町の中を走り 雨の中を一人 震える身体 ずぶぬれになり 瞳光らせ 何を探すの ずぶぬれになり 瞳光らせ 何を探すの
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