歌詞 夢のつづき 村下孝蔵

作詞
村下孝蔵
作曲
村下孝蔵
あなたの夢を聞かせて そうしていると 幸せな気分になると君は笑った ワイングラスをあふれた僕達の時間 こぼれてしまった後でふと気づく 雪の中をかける小犬のように 帰り道たしかめながら遠くへ ひとつ上の愛を求めたわけじゃない ひとつ上の恋を探したわけじゃない 貯金箱につめこんだ小さな硬貨 取り出そうとこわしたよ まるで子供さ ほしいもの手に入れても満たされぬ心 たった1人の自分をかばってる 僕にもたれかかり海を見ていた 牡丹色の夏の日が暮れてく ふたり 夢のつづき歩いていたかった ふたり これから先このままと信じてた 雪の中をかける小犬のように 帰り道たしかめながら遠くへ ひとつ上の愛を求めたわけじゃない ひとつ上の恋を探したわけじゃない ふたり夢のつづき 歩いていたかった ふたりこれから先 このままと信じてた
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