歌詞 光の結晶 THE BACK HORN

作詞
THE BACK HORN
作曲
THE BACK HORN
雨上がり夕陽色の飛沫上げ 自転車で商店街を走る 希望なんて言葉だけじゃ感じない だから深呼吸歌い出す口笛 下手だって 構わないただ 遣り切れぬ日々振りほどくように 乱反射するキラメキの中へ 空だって今飛べる気がする 入道雲疲れ顔で見上げてる お前いつまでも傘差したまんまで 声にさえならなくてきっと 約束だけが繋ぎ止めてる 海を見に行く背中に触れている 消えそうな熱確かめながら 気付かない振りして 強くペダルを漕いだ お前の涙 風がさらって 乱反射するキラメキの中へ そしてここから始まってゆけ 躓きながら光の結晶に 何度でも手を伸ばす俺達
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