- 二声対位法の習作No2ららトークピアノ90秒シリーズの第10曲目。前回の曲を書いてすぐに連作としての楽想が浮かんだので作曲した。90秒で作曲しているとなぜか創作テンポが良くなってくる。俳句みたいなもので、アイデアをこねくりまわすのではなく言いたいことすぱっというという感覚かな。ralatalk
- 二声対位法の習作No1ららトークピアノ90秒シリーズの第9曲目。ralatalk
- 自粛生活のワルツららトークピアノ90秒シリーズの第8曲目。ralatalk
- 夏夜の自動人形ららトークピアノ90秒シリーズの第7曲目。ralatalk
- 海底のオスティナートららトークピアノ90秒シリーズの第6曲目。この曲のスケッチは高校生時代で深海のイメージしたとのこと。このころは環境音楽というのが流行っていて、エリック・サティ、ブライアン・イーノ、吉村弘の音楽をよく聴いていたし、環境ビデオというのもあった。こうした音楽は繰り返しの音楽であり展開されることはないのだが、そこを無理やり展開させる無駄な努力をしてみた。オスティナート形式の楽曲はクラシック音楽ではしばしば用いられるが、余計なことをやりたがるセンスのない作曲家にとっては鬼門なのかもしれない。ralatalk
- 古典に対する憧れへの90秒ららトークピアノ90秒シリーズの第5作目。今回は子供の頃に書いたピアノソナタ第1番 作品1を編集して90秒の曲になるようにした。この頃の私はベートーヴェンのようなスケールのでかい曲を作ろうと燃えていたのだが、何故かできる曲はモーツアルトに似たような曲になることが多く悩んでいた。ジュピター交響曲を聴きすぎていた影響かもしれない。そんな悩める少年の作品に少し手助けして、編集したのがこの曲。8分かかる曲を90秒に縮めてしまったので、少し悪い気がしているが、当時の私に聴かせたら満足してくれるのかな。多分怒るだろうな。ralatalk
- 夏の終わりの90秒ららトークピアノ90秒シリーズの4作目。夏の夜空をテーマにゆったりとしたテンポでやろうと構想。あまり遅いとすぐに終わってしまうので80くらいのテンポにした。本当は70くらいのテンポが良いのだけれども。制約が厳しくかなり詰め込み過ぎたが、きっちりとした音楽として作曲したなら8分くらいの曲になると思う。楽想的には面白いので演奏会用にいつかコンバートしてみるとしますかね。ralatalk
- 可憐なる少女のための90秒ららトークピアノ90秒シリーズの第三弾。なかなか90秒に収めるのは至難。だがそれも楽しい。作曲家というのは制約が厳しいほど燃える性分のようだ。鬼先生の厳しいレッスンに耐える可憐な少女をイメージしてみた。クラシック音楽の道は狭き門。コンクールで上位入賞できるようにがんばれ。ralatalk
- 悩める男の90秒ららトークピアノ当初は、秋の雰囲気でポエム感覚で書いていたつもりが、いつも間にか全く違った方向に覚醒。まあそれもよし。尺に入らず、想定テンポよりもかなり速くなってしまって♩=210。 想定テンポは♩=180なんですけどね。アマチュアで弾けるレベルでなくなったのが残念。速い全音階スケールは、黒鍵のグリサンドになります。ralatalk
- 雨上がりの90秒ららトークピアノ90秒をフルに使って曲を書く練習の為にアップしました。クラシック音楽の小品では3分〜4分だと書きやすいのですが、90秒だとかなり削る必要があり俳句のようですな。短く書く練習になります。ralatalk