【歌 ✕ 声劇】安らかに、楽に。 第4話
葛西∶サタン ✕ タジマ∶ことのは逢 ✕ 歌∶soyo ✕ ヨネコ∶koko
タジマ、演じさせていただきました🙇 素晴らしい台本と演技と主題歌と、ご一緒させていただき、ありがとうございます✨🙏💐 ~~~スルー推奨・長文思い出話~~~ もしかしたら私は 母を安楽死させたのかもしれない 母は安楽死を望んでいなかったかもしれない 2004年9月、享年75歳でした 入院したのは、最後の4日だけ 手術も治療も の前に きちんと検査をして診断を受けることさえ逃げ回って拒否して 「乳がん」診断は死後の病理検査で ~~~ 怖かったんだと思います ~~~ 私が11歳の冬から、母1人子1人でした 大阪の下町の下着屋のおばはん 常連客と毎日、強気のバトル 「もうママさん怖いわw」 なんて言われてました 両親揃っていた頃から 私 「うちではお母さんがサザエさんちの波平さんや」と思ってました ~~~ でも、ジェットコースターとか絶対乗らなかったもんなぁ ほんまはめっちゃ怖がりで だから強いふりしてたんやと思う ~~~ 入院した日にお医者さんに言われました 「お母さんがすごく痛がったら、少し”強め”の鎮痛剤使ってもええですか?」 私は「はい」と答えました ずっと痛い痛いって言い続けてたから 本当に痛そうで苦しそうで辛そうだったから ・・・もう長くないなら 痛くないように、苦しまなくて済むように・・・と その時は ~~~ 亡くなる前の日 「帰るね」といって、母の手を取りました ぎゅっと握り返してくれました それが最後でした 翌朝早く病院からの電話で駆けつけて でも、間に合いませんでした 今にもぱっと目を開けて「あいちゃん」と呼びかけてくれそうな安らかな死に顔でした ・・・少し強めの鎮痛剤 モルヒネ・・・なんて言葉が頭に浮かびました もしかしたら投与されることで、死期が早まるかもしれない お医者様から言われたのか、私が想像しただけだったのか でも、そんな言葉も・・・脳裏に浮かんだ 気がしています 今になって この作品に出会って もしかしたら私は 母を安楽死させたのかもしれない 母は安楽死を望んでいなかったかもしれない 母にもう確かめる術ないけれど 自分に問いかけるために 私なりの答えを出すために この作品を追いかけてみたいと思っています ~~~ 思い入れがきっと強くなりすぎるから 演じない方がいいのかもしれない 少なくとも「シクレ」にすべきかもしれない そう思いながらも 「外に」出すことで初めて 私の中で何かが昇華されそうな気がして 本当に拙い演技だとは思いますが 海に流したボトルレターのように、誰かの心に少しでも届いたら嬉しいと思っています ~~~~~ 母の郷里は宮崎ですが母のいとこ&私のまたいとこは福岡に住んでいました 私自身が高校生の頃1度だけ母と会いに行きました その方々が今どうしていらっしゃるか全くわかりません 母自身が亡くなる前に連絡を取りたがっていましたが、母にもわからない状態でした ~~~~~ #ことのは声劇 #デンクレ劇場 #声劇 #台本
