はりぼての飛行船の正体を
心の中に描き映した
抗うように思い出のアイロニー
明日を正しく迎える為
立ち止まることも知らない
この軌道上に居なくとも
道しるべになるようなこの旗は折れることはない
遠い過去の情景をいつまでも見れるよう
叫んでいこうぜ飛び越えて舞って
弾けるこの想いも泡になって
君となら僕はまだこの夜も超えてみせると
確かな声で大地を蹴って
引力は僕たちを離さないまま
恐れないで手を振るよ
銀河の隅っこから応答して
探してゆけるから
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