nana

【声劇】好きなこと=やりたいこと   ○:     ●:
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○いつもの仕事終わり。 ○「あちぃ…久々に近道すっか。」 ○相棒のチャリの向きをかえる。 ○近道という名の俺のお気に入りスポット。 ○月の光が湖に反射してキラキラ光ってる様が日々の疲れを癒してくれるのだ。 ○林を抜けいつもの光景に期待を膨らませる。 ○だがその先に見えた光景、それはーー。 ○静かに音もなく舞う少年の姿。 ○俺は目が離せなかった。 ○いつもの光景より美しいと思ったから。 ●「っ誰…?」 ○「あっごめんな!練習の邪魔して! おれ行くから!」 ●「おじさんも一緒にやる?」 ○「は?無理に決まってるだろ!」 ●「そういう目、してたから。」 ○「…!」 ●「できなくても下手でもバレエをやりたいと思うことは自由だと僕は思う。」 ○「だ、だよな!おじさん頑張っちゃうかな!」 ●「僕もおじさんとバレエやりたい。」 ●唐突に現れたおじさんは、すごく目を輝かせていた。 まるで今日の満月のように。 ●バレエとは何か。僕はわからなくなってた。常に僕は先頭にいて誰もついてこなくなったから。 ●でもおじさんが教えてくれた。バレエが好き、バレエがしたいその気持ちがあればいいって。 ●僕はバレエが好きだ。 ●楽しもうすべてを。 -------------------‐-------------------‐---- 紡です! おじさんという言葉を最近使いすぎている気がしますが許してくださいっ! おじさんといっても人に寄っておじさんの年齢はかわりますからねっ!そこもご自由に考えると楽しめるのかなぁと! ○:いい歳をしてやりたいこと、やってみたいことを見つけてしまった。 ●:バレエといえば誰しも名前を出される少年。なんでバレエを続けるのか考えるようになっていた。 性別は、○は多分男性がいいかなと思いますが●は少年でも少女でもいけるかなと。 とりあえずなんでも楽しんだほうが勝ちっていいたかったんですっっ!!それが難しいんですけどね!!( ◜ω◝ ) アドリブアレンジ内容が変わりすぎないようでしたら○です!またまた尺カツカツだと思われます、すいません💦 #台本 #声劇 #2人声劇

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