nana

【映画予告台本】散り行く、永き朝【声劇台本】
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新撰組の土方歳三やらせてもらった。 すごくカッコいい台本で、ふたりさんの珍しい男役もなかなか良かった😌 あと一人空いてるので、誰か完成させてほしいね。 以下、台本から転載⬇ ◆土方歳三 近藤さんと共に散らなかったのは、 徳川家の無実の罪を晴らす使命があったから。 しかし、生きながらえては、近藤さんに合わす顔がない。 常に散り場所を探している。 ただ、ここまで共にきた新選組の面々はなんとか生かしたい。 (という史実タイプの土方さん) ◎榎本武揚 函館の旧幕府軍総裁サン。 土方歳三の戦術等を見て、優秀だと買っている。 なんとなく、彼が死に場所を求めていることを気づいている。 ◇隊士 土方歳三についている。函館新選組の隊士。 酒宴の際に敵襲の報告にきてから、最後までを共にする。 土方さんを信頼し、尊敬している。 ベースは大野さんの予定だったのですが、 ちょっと役が足りなかったので創作隊士。 ============== 一人称・アドリブ自由◎ 尺は目安◎(一応1:30に収まるはず) 設定にとらわれず自由な解釈で◎ 報告・キャプション転記自由◎ ============== (SE爆発音) ◇「……朝陽(チョウヨウ)が!」 ◆「気張れよ。……この機を逃すんじゃねぇ」 ◆「いいか。   逃げようなんて不届き者はいねぇだろうが、   ……この柵を越えて退がることがあれば、」 (1:18 SE踏み込み) ◆「俺が、斬る。」 (1:15 SE爆発音) ◇その人は、かつての鬼の眼差しで ◇静かに微笑んだ (1:10 三味線・環境音) ◆「なぁ、榎本さん。   奴ら……そろそろ動き出すぜ」 ◎「君もそう思うか。   ……まぁ、せめてこの酒宴(シュエン)が   終わるまでは気楽でいよう」 ◆「総裁サンがそんな呑気でいいのかねェ。   まぁ……、そんくらいがいいのか」 ◎「君、今」 (0:51 SE襖が開く) ◇(かぶせ気味に)「失礼いたしますッ!   函館山に敵襲あり!   長島、津田、他、多数戦死!」 ◎「何、」 (0:45 SE机) ◇「残兵、弁天台場(ベンテンダイバ)に   籠城(ロウジョウ)せり!」 (0:42 SE足音) ◎「土方君。どこへ行くつもりだい?」 (SE刀の音) ◆「弁天台場へ」 (0:35 BGM入り) ◇これは、最後の記録 ◇かつて京の都を震撼させた狼の ◇終焉の物語 (0:28↓以下、尺が足りなければ重ねて) ◆「俺ァ、死神憑きなんだ。……あの日から」 ◎「君お得意の、死に急ぎじゃないのかね?」 ◇「土方さん、貴方は   ここで散ってはいけない…!」 ◆なぁ、かっつぁん、俺は (0:14) ◇映画『散り行く、永き朝』 ◇2869年5月公開 ◆「新選組副長、土方歳三。参る!」 ============= #浅漬台本 #声劇台本 #予告風台本 #三人台本 #歴史台本 #新選組 #土方歳三 #榎本武揚 #シリアス #戦闘 #コラボ歓迎

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