🆕【朗読台本】10年前の僕へ

BGM : m 台本 : アル 語り手 :柚

10年前の自分から、自分の不安も度々感じながら一歩一歩歩いてきて、まだその道程は続いていて、自信を持って「変われたよ」と言えないけれども、それでも確実に進んできた年月分の経験を蓄えて。 大元の弱い部分は消えたのではなく、付き合い方を覚えただけで元々自分の本質であるから、根こそぎ消えるものではないんだということが分かった。 だからこそ、10年前の自分がいなければ今の自分にもなっていない。大丈夫だよと、そう語りかけているんだなと。私にもそう思えることがあったなぁと共感して読ませていただきました。 読みながら私自身もこの台本に書かれていることを改めて自覚し、この台本がいろいろな方に届けばいいなあと思います。10年前も10年後も。大切に生きようと。そう思えた台本でした。