ジャックコーク
他人事
ジャックコーク
- 12
- 3
- 0
【歌詞】
馳せる徒党、解離的な愉悦
欲すること考察している
クラっとくるような銃声
脳へ達すること後悔している
ていたらくな人生の醜態
羞恥ばかり消費していく
パッっと消える炭酸のよう
はじけていく
あわれな鼓動
なまぬるい自暴
アザレアの花束を贈ろう
浅ましい過去と 交わらぬように
Let down
沈み切った日々に
Let down
讃美歌を捧ごう
Let down
転んだ先で噛んでも喰らってもきっと
語り明かそう朝まで
考えなし大衆の行列
生きるすべを投棄している
真っ青な中毒患者
みんな同じ目をしていた
でっち上げの大義名分も
飽きる前に淘汰していく
とっちらかる感情表現
だんだん濃く酔いまわっていった
やかましい怒号
かたくなる思考
やたら痛む脳もっとおくれ
狂おしいほどの
救えない自傷
頭の中を
かき回すよな
あんたの怒号これじゃ足りない
かなわないのなら
舌でも噛んで
ああまだまだ
Let down
たむけの花を
Let down
青白い君に
Let down
そんなものに寄りそっても縋ってもきっと
虚しいだけだけど
巡り合った非道
目背けた日も
もう戻りやしない
誰もいない町で
こめかみの銃口
嘲た顔に
灰と化した
価値がなくても 愛じゃなくても
今のままでいたい痛いけど
明日が無いなら楽になるかな
焼ける背、耐え難い
Let down
沈み切った日々に
Let down
この讃美歌を捧ごう
Let down
転んだ先で噛んでも喰らってもきっと
踊りあかそう明日も
巡り合った非道
目背けた日も
もう戻りやしない
誰もいない町で
こめかみの銃口
嘲た顔に
灰と化した
コメント
まだコメントがありません