鏡面の波(オーケストラVer.)
YURiKA
鏡面の波(オーケストラVer.)
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眠りの手 閉じ込められていた熱が
水際に漂った その色
行き先を忘れて
日々に溶けた無数の粒が
夜露 受け止める器
欠けたひと欠片探してる
夕立が名付けられた
世界を剥がしたとき
それは波のように
指の隙間をすり抜けて 消えて
形を変え 繰り返す夢だけが
私を繋いでいる
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