静生動道『朗読台本』
台本:ろき 伴奏:ろき 台詞:せつな
静生動道『朗読台本』
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ろきさんが書いたとなれば、やらない理由は無い
(っ ॑꒳ ॑c)
そして、やっぱりセンスの塊だった
ここから、ろきさんのキャプション
初めて台本書きました!
本当はもっと明るいの書きたかった🥹
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ただ呼吸をすることだけを
生きていると言えるのか
水面に浮かぶ花びらにも
痛みはあったのだろうか
咲いては散る桜花のように
人はみな心や感情を浪費して
ただ日々を生きているのか
それが、人間なのか
自分らしく生きるのは
簡単なようで難しい
押し寄せる絶望に抗えるすべも無く
ただ呆然と毎日をこなしていく苦痛
死という名の虚無が救済であるのならば
我々は死ぬために生まれてきたのか?
それは違うだろう
大切なものは常に目の前にある
それに気づくのはいつも失ってからだ
限りないものは存在しないのに
いつかくる最期には、みんなの思い出になれたらいい
こんな私でも大事に思ってくれている人はどこかにいる
ならば立ち止まる必要は無い
せめてこの思い出を抱いて眠ろう
おやすみなさい
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コメント
3件
- トドゴリラ侍♥️あかね素敵!!!!!!!!!!!!
- せつな
- ろきなんか不思議な感覚だね! 台本読ませてもらってた相手に、自分の台本読んでもらえるって! ありがとう😊