「死(し)にたいなんて言(い)うなよ。」
「諦(あきら)めないで生(い)きろよ。」
そんな歌が正(ただ)しいなんて馬鹿(ばか)げてるよな。
実際自分(じっさいじぶん)は死んでもよくて周(まわ)りが死んだら悲(かな)しくて
「それが嫌(いや)だから」っていうエゴなんです。
他人(たにん)が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌(きら)うこともファッションで
それでも「平和(へいわ)に生きよう」
なんて素敵(すてき)なことでしょう。
画面(がめん)の先では誰かが死んで
それを嘆(なげ)いて誰かが歌って
それに感化(かんか)された少年(しょうねん)が
ナイフを持(も)って走(はし)った。
僕らは命(いのち)に嫌(きら)われている。
価値観(かちかん)もエゴも押(お)し付けて
いつも誰かを殺(ころ)したい歌を
簡単(かんたん)に電波(でんぱ)で流(なが)した。
僕らは命ちに嫌われている。
軽々(かるがる)しく死にたいだとか
軽々しく命を見てる僕らは命に嫌われている。
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