【Theatre】
演者 : ○「演出家」●「役者」/ 台本 : あさすな
【Theatre】
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こちら、初稿時の台本なのでセリフが少し違います。
台本はこちら↓
https://nana-music.com/sounds/06a7bc38
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《0:00~》
●『つまらない…?』
○『ねぇ君、うちにおいでよ』
●誰の心でも動かせると思ってた。
○感情を優先する芝居なんてみっともない。
《1:16~》
●気持ちが伝わってくる!
○「魅せるための芝居が足りないな」
●これが武器なんだ
○「君は感情の下僕か?」
●…俺の、演技はっ。
《モスキート音》
〇「つまらないな」
●「…っ!」
《足音》
●「次の舞台、出してください」
○「幻想だな」
●「舞台で証明してやるから」
○「私の作品に見合ってない」
《曲in》
《0:51~●だけ○に被せて》
○『「実力が伴って初めて理想になるんだ」』
●「あの能面やろう…」
○『「まるで素直な僕ちゃんだな」』
●「くそ、腹立つ」
○『「はあ。やっぱり君は──」』
●「何考えてるかわかんねぇんだよ…」
○『「感情だけのやつなんていらないって言ってるんだ!」』
●「…!わかんねぇから…!」
《扉》
○「っ!?」
●「つまんなかった!俺の芝居!」
○「(笑う)」
《0:25~被せながら》
○目立つべきはお前じゃない。
●「お前、うちこいよ」
○自我を殺せ。
●「無理だ、俺の作品に見合わない」
○ 今は気にならない役者であれ。
●「ほんとつまらないな」
○さあ、"感情"はとっておきだ…。
●「いらないって言ってるんだ…!」
○見られるな、魅せろ!
●「 」(予告というテイなので、ここはセリフ省略)
《曲out》
●感情を優先する芝居なんてみっともない。
○だから…
《拍手喝采~同時に》
○「君の演技(or.芝居)は輝ける!」
●「俺の演技(or.芝居)は輝ける!」
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