ライダーシリーズ声劇01「アンチライダーへの闇落ち」

主人公:時吉さん(来道ジン) 先輩:越智（おち）

ヒーロー物の台本やってみました！ 主人公••• ディストーションと戦うライダー 海の波の力で変身する 先輩は共に戦ってきた優しい人だったが… 先輩••• 主人公と共にディストーションと戦ってきたライダー しかし大病を患った妹を助けるためにアンチライダーと契約してしまう 命と引き換えに強力なセミの力で変身する 主人公の前に立ちはだかり、主人公のベルトを狙う ディストーション••• 人の私利私欲を利用してアンチライダーを生成する悪の組織 主人公の持つ特別なベルトを狙うため、アンチライダーと戦わせる 背景••• 先輩と連絡がつかずに夕刻を過ぎた。 ふと思い出したあの場所へ向かうと、遠くを眺めている姿が見えた。何か決心でもしたかのような険しい表情をして、振り向くのであった。 以下セリフ—— 主人公「やはりここいたか、一体何があったんだ？」(01:26-) 先輩「遅かったな、これだ」 主人公「そのベルト...？　どうして、アンチライダーになんかに…」(01:14-) 先輩「こうするしかなかったんだ、妹を助けるためにはな だから悪いが、おまえをやらなくてはならん」 主人公「そんな…、戦えるわけないだろ　今まで一緒にやってきた仲じゃないか」(01:00-) 先輩「もう手遅れだ、戦いたくなければ、そのベルトをよこせ、それで決着がつく」 主人公「このベルトがディストーションに渡ったら、大変なことになる、それはできない！」(00:46-) 先輩「さあ、はやく始めよう」 主人公「そこまでいうのなら、仕方ない」(0:35-) 先輩「俺の命をかけて…　変身！ 　俺の命と引き換えにしても、おまえを倒す」 主人公「ここで終わるわけにはいかない…変身！ 　　　　さあ、かかってこい」(00:16-)