アグノスフィア
まぼなす
アグノスフィア
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【名前 】アグノスフィア
【愛称】アグ、アグノス、フィア
【種族】ユニコーン
【希望絵文字】🤍
【年齢】?????歳
【性別】無性
【性格など内面について】
小生意気で面倒臭いお子様。子供扱いされることを非常に嫌っており、特にうさぎと間違えられることが地雷らしい。悪意に敏感なように思えるが、実際本物の悪意に相対した時、やけにお気楽で能天気、どんななわかり易い嘘でも全て鵜呑みにし、すぐに騙されてしまうほど頭が弱い。
【一~三人称】
一人称:ぼく(私)
二人称:おまえ(貴方)
三人称:あれ(あの方)
【過去や境遇】(荘の住民に話せる範囲で可)
とある魔術師に飼われていたユニコーン。しかしその環境は劣悪で、文字通り人形のように粗雑に扱われ、万病に効くとされるユニコーンの角や羽、肉などを搾取され続けてきた。精神・肉体共に酷い扱いを受けていたが、その度に認識阻害の魔術や記憶を改竄する魔術をかけられ、飼い主である魔術師を無条件に慕うようになっていった。ある日魔術師宅に空き巣が押し入り、その際に誘拐され奴隷オークションにかけられたり、闇市場に連れて行かれたりと様々なところを転々としていたが、64番目の主の管理の不手際でたまたま逃げ出すことが出来た。
【サンプルボイス】
「ええいやめろ!ぼくの頭をしきりにわしゃわしゃするなっ!!ぼくはうさぎさんじゃないっ!由緒正しきユニコーンなんだぞ!」
「おまえ……くさいぞ。さながら発情したお猿さんのごとき……いやお猿さんに失礼だ。なんかもう、とにかくすごい匂いだ。あっちいけ。」
「あの男は、いつか必ず迎えに来る。ぼくを見捨てたりなんか……しない。しない、はずなんだ……。ぜったいに……」
「…………嗚呼。私は、己の使命をも放り出してなんと愚かなことを……。主よ、どうか蒙昧な私に裁きをお与え下さい。」
【山本荘への入居理由】
一箇所に留まっていた方が"あいつ"が迎えに来やすいと思ったから。
【その他】(身長体重等)
身長:132cm(女性体)、162cm(男性体)、100〜170cm(本来の姿での体高)
体重:25kg(女性体)、45kg(男性体)、
30〜350kg(本来の姿での重量)
誕生日:1月13日
誕生花:水仙『貴方を待つ』『うぬぼれ』
古代の神々が居た時代から生きてきた古き血を持つユニコーン。かつては数多く居た仲間たちを率いて自由に暮らしていたが、時代の流れと共に仲間たちが乱獲され、自分も魔術師に捕まり、数百年の間飼い殺しにされた。その際に魔術や薬の実験台にされていたからか、かつての性格とは打って変わってお気楽で能天気、「何も考えられないような」性格になっているが、何らかの条件下で魔術が薄まる時があるのか、一定時間本来の人格を取り戻すことがある。
浄化の力を持っており、その身で触れるだけで水を浄化したり、枯れた植物に活力を与えたり、瀕死の動物を回復させたり出来る。
動植物が大好きでアグノスフィアもまた動植物に好かれているので、時折部屋の中がセルフ花鳥園のようになっている。
首に巻かれた黒いリボンのようなものが認識阻害、記憶改竄、弱体化等の魔術の触媒であり、魔術の重ね掛けにより既に着脱不能状態になってしまっている。本人もとても気に入っており、現在の幼稚な人格を構成する核のようなものなので、無遠慮に触られると酷く激昂する。
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